ネタバレあります。
初見プレイの日記です。
攻略サイトや動画等の攻略情報は見ずにプレイしております。
深淵の監視者はいったん放置して、深みの聖堂へ進みます。
と、その前に火継ぎの祭祀場での出来事を。
お前は身の程知らずの馬鹿野郎だとか罵倒しながら、重厚な貴石をくれるへたり込みさん。
何なの?ツンデレさんなの?
また、ファランの不死隊について話してくれます。
ファランの不死隊というのは、狼の血に誓い、深淵を監視し、その兆しがあれば一国ですら葬り去る、不死人の旅団だそうです。
ボスの深淵の監視者たちはその一員てことかな。
深淵って何でしたっけ…過去作で出てきていたのは覚えてるんですが。
そもそも話を理解してないので忘れてしまいました。
そして不死隊に入るには、試練があるのだそうです。
いわく、ファランの城塞の内、3つの祭壇の火を消すことで、狼の血への扉が開く。
なるほど…あれはそういうことだったのか。
試練はこなしたんですけどねえ…監視者たちにボコられてしまいましたよ。
あれは新人イジメですかね?
まあ、入隊する気はありませんけど。
常に仲間内で殺し合いをしているような組織なんてブラック過ぎる。
グレイラットさんが戻ってきていました。
良かった、捕まらなかったんですね。
そういえば、グレイラットを牢に入れたのは誰なんだろう。
この世界、盗人が見つかったら、捕まえるなんてことはせずにすぐ殺されてしまうような気がしますが。
ともかく、色々と持って帰ってくれたようで商品が増えておりました。
スナイパーボルト、ウォーピック、グレイブ、法王騎士の曲剣、法王騎士の盾、雷壺など実に多様な商品が追加されていましたが、うーん、とりあえず今欲しい物はないかなあ。
さて、結晶の古老のいた場所から奥へ進んでいきます。
途中、結晶トカゲや教導師などのいる道を抜け、長い階段の前に篝火があったので、休息しました。
脇道で聖騎士の遺灰を入手。
祭祀場の侍女に渡すと、モーニングスター、粗布のタリスマン、ロイドの盾の指輪などが買えるようになります。
ロイドの盾の指輪は、HPが最大の時に、カット率を一時的に高めるというもの。
パズドラのリーダースキル効果(緑オーディンとか)みたいな感じだな。
どれだけカット率が上がっているのかは測ってないのでわかりませんが、一撃が痛い敵が出るエリアで装備してました。
役に立ったかどうかは微妙かも。
階段の途中で、山賊風のNPC2体の襲撃があります。
こいつの持っている盾、見覚えがあると思ったら、やっぱり蜘蛛の盾でした。
毒に対して高い耐性がある盾です。
階段を登り切り、多くの弓亡者と犬がいるエリアを抜け、どんどん進みます。
深みの聖堂、来ましたね。
薪の王の一人、人喰いエルドリッチがいると言われている場所でしたか。
正面に見えた建物の中に、篝火がありました。
清拭の小教会という場所なんですね。
中には扉が2つありましたが、こちらからは開かないので、先へ進むには外のルートを通らねばなりません。
行ける道は2つ。
上にある墓場を通るルートには、無限湧きする裸亡者が大量にいます。
一部の亡者は変身して、画像のような気持ちの悪い姿(元々気持ち悪いですけどね)になります。
そいつに一発でも攻撃を食らうと、ヒル(正確にはわかりませんが)が大量に体にまとわりつくらしく、一定時間、何度も出血ダメージを受けてしまいます。
聖職の聖鈴の回復効果である程度相殺できましたが、かなりのダメージを受けるので注意が必要でした。
もう一つは、岩場を飛び降りて進む下のルート。
こちらにも、墓場の亡者が変身したものと同じ攻撃をしてくる敵がいます。
姿からすると、こっちが本体なのかも知れません。
これに喰われて取り付かれたのが、変身する亡者なのかも。
それにしても本当に気持ち悪い敵ですね。
こういうのは生理的に無理です…。
あと、結晶トカゲの小さいのと大きいの(可愛いのと可愛くないの)がいて、光る楔石や楔石のウロコを落とします。
こちらのルートは行き止まりになっていて、先へは進めません。
墓場を抜けて、向こうに見える一本橋を渡ります。
陽光に照らされた亡者のシルエットが物悲しく、退廃的な美しさを感じます。
ダークソウルの世界は暗く恐ろしいですが、時々はっとするような美しい光景に出逢えるんですよね。
橋を渡り、道なりに進むと、聖堂の前庭。
ここにも墓石があり、復活する亡者がうろついています。
左奥にちらっと見える上り階段は、深みの聖堂の入り口の大扉へ続いています。
その逆側に行くと、ハシゴを蹴り落とすことによって下ルートに繋がるショートカットがあります。
手前右にある階段を降りると、そこも墓地になっており、トモダチの巨大な矢が降ってきます。
白く輝く木の根元には、また幼い白枝が落ちていました。
聖堂の正面の大扉は、こちらからは開かないようなので、右にある脇道へ。
屋根の上を落ちないようにビクビクしながら渡り、量産型グレイラットさんの度重なる奇襲を退け、教導師のオバサンもぶっ倒し、どんどん奥へと進んでいきます。
出血ダメージが危険な墓守さん。
攻撃力が高いので、油断すると危ない。
階段を上り、左に見えた扉をスルーして突き当りへ。
祈る亡者と、これ見よがしに置いてあるアイテム。
左奥の見えないスペースが怪しすぎる。
やっぱりいました。
アイテムを取ろうとする侵入者を、斧で斬り殺そうと待ち構えております。
それにしても、こういう奴等っていつから待機しているんでしょうね…。
シフトがあって何時から何時まではここ、とか決まっているんでしょうか。
それとも、来るあてもない侵入者を未来永劫同じ場所で待ち続けているんでしょうか。
特に壁にぶら下がっているやつとか、手が痺れて落ちたりしないんですかね。
そう考えると、何やら哀れな気もします。
まあ、どちらにせよ返り討ちにするんですが。
先程スルーした扉から中に入ります。
いよいよ聖堂っぽい雰囲気になってきました。
足下を見ると、巨人がうずくまっています。
左手にある通路を進むと、上からスライムのような奴がボトンボトン落ちてきます。
無印ダークソウルの最下層でもこういうのが落ちてきた気がするなあ。
頭を包み込まれると厄介なので注意です。
こいつらには火がよく効きますので、じゃんじゃん燃やしてあげましょう。
赤い目をした聖職者の成れの果て。
杖から炎を放ったりして攻撃をしてきますが、そんなに強くはないです。
見つけたエレベータで下へ降り、格子扉を開けて進んでいきます。
何処かで見たような外観の扉に行き当たったので、開けてみると。
清拭の小教会へ繋がっていました。
向こうからは開かなかった扉ですね。
これで篝火から聖堂の中へのショートカットができました。
篝火で休み、今回は終了。
次回に続きます。