晴れ。

昨日よりは暖かくなりましたが、まだちょっと肌寒いかな。

 

夕食は鮭の塩焼き、鶏天など。

 

ウォーキング・デッド シーズン5 vol.1を視聴。

ネタバレありのあらすじと感想。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あらすじ」

 

車両に閉じ込められたリックたち。

リック、ダリル、グレン、ボブの4人が連れ出され、ある部屋へと連れて行かれます。

そこでは捕まえられた人間を縛って、流し台のような所に座らせて横一列に並ばせ、バットで頭を殴り、喉をかき切って次々と殺していました…。

とうとうグレンの番になった時、外で轟音が響き、騒然となる終着駅。

 

キャロルとタイリースはジュディスを連れて終着駅へ近づきますが、ウォーカーの大群に行き当たります。

終着駅のメンバーの男が通信をしながらウォーカーを誘導するための花火を設置する作業をしています。

刀を持った女、帽子をかぶった子供等という言葉を聞いたキャロルとタイリースは男を捕え、近くにあった小屋に拘束します。

タイリースとジュディスを残し、リックたちを助けに終着駅へと向かうキャロル。

 

ウォーカーに襲われないようにウォーカーの血を衣服に塗ったキャロルは、フェンスの外まで来ると、遠距離から銃で狙撃して中にあったガスのタンクに穴を開け、更にロケット花火を撃ち込んで引火させ、大爆発を起こしました。

大量のウォーカーが終着駅の中になだれこみ、大混乱の中、キャロルはウォーカーの群れに紛れて潜入に成功します。

 

一方リックは轟音と衝撃によって生じた混乱に乗じて、手の中に忍ばせた尖った何かの破片で戒めを切り、監視(というか人を殺す作業をしていた)の二人を殺すことに成功。

奥(だったかな?)の部屋には、恐らく殺した人間の死体が、まるで牛肉かなにかのように吊り下げられていました…。

あいつらは人間じゃない、出会ったら容赦なく殺せというリック。

リックたちは4人でウォーカーと終着駅のメンバーを倒しながら脱出を図ります。

 

キャロルはメアリーと遭遇し、倒します。

メアリーの話によると、終着駅は元々は本当に聖域として人々を受け入れる場所だったらしいのですが。

ある時、受け入れた人間に襲われて乗っ取られてしまい、拷問され、レイプされるなど、地獄のような場所に変わってしまった…。

ギャレスとメアリー達は、団結して反撃し、終着駅を取り戻したのですが、その時にお告げ(ギャレスの言葉でしたが)を聞いたのだそうです。

この世界は喰うか、喰われるかだと。

 

リックたちは列車の中に閉じ込められたメンバーを助け、脱出に成功。

森のなかで、奴らを皆殺しにするために終着駅に戻ろう言うリック。

しかし、そこへキャロルが現れます。

あれをやったのは君だったのか、助けてくれてありがとうとキャロルを抱き締めるリック。

 

一行はキャロルに連れられて、タイリースとジュディスのいる小屋へ。

ちょうどタイリースが扉を締めて小屋から出てくる所でした。

(その前に、捕らえていた男が拘束を解き、ジュディスを人質にしたりして一悶着あり、タイリースがどうにか男を倒すということがありました。)

 

ジュディスが生きていたことに、喜びを爆発させるリックとカール。

タイリースとサシャの兄妹も感動の再会を果たしました。

 

線路を歩く一行。

万人の聖域~の文言が書かれた看板を見つけたリックは、文字を塗りつぶし、「No Sanctuary」に書き換えるのでした。

 

最後に、マスクをかぶった男が登場。

誰かと思えば、シーズン3で、一人で自分の家に残ったはずのモーガンでした…。

 

 

ここから後半。

全員で森の中を歩く一行。

ウォーカーに襲われているガブリエル神父を助け、彼が根城にしている教会へ行きます。

そこでしばらく休むことにした一行は、物資の調達に。

リックたちは大量の缶詰を持ち帰り、ワインを開けてパーティを楽しみます。

エイブラハムがユージーン博士をワシントンにつれていけば、世界が救えると説き、リックを始め仲間たちはそれに賛同し、ワシントンへ向かうことに決めました。

 

一人、外にある車の場所へ行ったキャロル。

そこへダリルが現れ、二人で教会へ戻ろうとしたところに、白い十字の書かれた、ベスをさらった車が出現。

ダリルとキャロルは車に乗ってそれを追うことに。

 

外に出たボブは、何者かに殴られて意識を失い、焚き火の前で目覚めます。

そこにいたのは、ギャレスとその仲間たちでした…。

ギャレスは本当はこんなことはやりたくない、残酷なのはわかっている、でも生きるために喰わなければいけない等と言い、何かの肉を頬張ります。

そして、ボブに言います…君は、君が思っているよりずっと美味いと…。

 

 

「感想」

 

ギャレス他、終着駅の人間ヤバすぎる><;

どんな酷い過去があったにせよ、看板で人を集めて殺して物資を奪うだけでなく、食料にしてしまうとか。

とんでもない聖域があったものですね。

捕まえた人間を殺すシーンのアレは、血抜きをしていたのか…銃で殺さずに閉じ込めておいたのは味を損なわない為?

背筋が凍りますね…人間のやることとは思えない。

リックの言った通り、皆殺しにした方が良かったのか…極端ではありますが、もう救いようがない連中ですよね。

ギャレスの笑顔が怖すぎて夢に出そうですよ。

そして、あまりにボブが悲惨過ぎる…。

 

ユージーン博士は、兵器利用のためにヒトゲノムを研究していた科学者だったらしいです。

その技術を使えば、死人を皆殺しにして、元の世界に戻すことができるとか。

具体的な方法は言ってませんでしたし、いまいち理解はできなかったですが、どうなんでしょうねえ。

 

モーガンが今後どう絡むのか、そしてベスの行方も気になります。