エディー・ウィンターのホロテープもあと一本。
最後のテープがあると思われるクインシーにやってきました。
さて警察署はどこかいな。
探索していると、いきなりガンナーの激しい攻撃に見舞われました。
ガンナーの中に、テッサというパワーアーマーを着た女性が。
苛烈な戦闘の末、どうにか倒すと、テッサ・フィストというパワーアーマーの胴体パーツが手に入りました。
耐久度が4倍になるという特殊効果があります。
これを取ると何故か犯罪扱いになったんですが…。
建物の中で、スタージェスのターミナルを発見。
ここはスタージェスのガレージだったのか。
そういえば、以前はクインシーに住んでいたんでしたっけ。
ミニッツメン崩壊の原因となったクインシーの虐殺が起こって、ここを出ざるを得なかったんだったかな。
コンコードで主人公が出会ったときには、プレストン、ママ・マーフィー、ジュンとマーシーのロング夫妻、スタージェスしか生き残ってなかったんですよね。
ターミナルには、クインシーの虐殺当時のことが書かれていたりします。
パワーアーマー着込み、高架の上からレーザーを放ってくるクリント。
クインシーでの戦闘は非常に厳しい戦いになりました。
ガンナーの数が多い上に、こいつが上からガンガン撃ってきてかなり痛かった覚えがあります。
クリントを倒し、ガンナーのターミナルを調べました。
クインシーをガンナーが占拠し、ミニッツメンのホリス大佐を捕えたこと、プレストンが脱出に成功したこと等がわかります。
クインシーにはママ・マーフィーが住んでいた部屋もありました。
うーん…昔から薬物中毒だったんですね…彼女のサイト(恐らく薬物でトランス状態になることによって発揮される予知能力)が役に立ったこともあるようですが。
ようやくクインシー警察署を発見。
大変だったなあ…パワーアーマーがボロボロです。
ポリス・ターミナルを見つけたので調べると、クリントの部下、ベイカーのログがありました。
クリントはミニッツメンを裏切ってガンナーに寝返った男だったようです。
そういえば、パワーアーマーの下にミニッツメンの服を着込んでました。
クリントの書いたログを読み返してみると、元ミニッツメンというのが分かりますね。
最初に読んだときには、私にはよくわかりませんでしたが。
クリントは、世界に秩序を取り戻すには力が必要だと考えていました。
分裂し、落ちぶれたミニッツメンを見限り、ガンナーに寝返ったのはその為だったようです。
ここへプレストンを連れてきていたら、何か話してくれたかも知れませんね。
失敗したかも。
クインシーの虐殺について分かったことまとめ。
クインシーの町はガンナーに狙われていた。
住人はミニッツメンに助けを求め、プレストンが入隊していたホリス大佐の部隊が到着。
しかしガンナーの襲撃は激しく、ホリス大佐の部隊だけでは食い止められなかった。
支援部隊が来るはずだったが、クリントが裏切り、支援部隊は壊滅。
ガンナーにより町は占拠され、多くの住民が殺された。
プレストンは一部の住民を連れて、クインシーを脱出。
救援部隊がほとんど来なかったこと、クインシーを救えなかったことにより、既に組織がバラバラになりかけていたミニッツメンの名声は地に落ち、求心力を失うことになった。
さて、クエストに戻りましょう。
クインシー警察署の地下にある留置所へ移動。
証拠端末を調べます。
ホロテープの3は前回得た情報通り、確かにここにあるようです。
ロッカーの中を探すと、ありました!
エディー・ウィンターのホロテープ3。
これで全部そろいましたね。
早速ニックにテープを渡すと、暗証番号の解読を始めました。
解読終了。
何をどう読んだのかさっぱりわかりませんが、エディー・ウィンターはアンドリュー駅にいるようです。
さあ、いよいよエディー・ウィンターの隠れ家に乗り込みます!
というところで、また次回。
クインシーについての記述が長くなりすぎた…。