晴れのち曇り。
昨日と同じような気候。
朝は寒く、昼からは暖かく。
夕食はローストポーク、玉子スープなど。
ローストポークというものは初めて食べました。
文字通りローストビーフの豚肉版ですね。
薄く柔らかいですが、脂身の旨味がしっかりあって、なかなか美味。
ビーフより好きかも。
ウォーキング・デッド シーズン4 vol.1を視聴。
思い切りネタバレありのあらすじと感想です。
ウッドベリーから住人を受け入れ、大所帯となった刑務所。
前回から数週間から数ヶ月程の時が経っているようです。
刑務所内には野菜が植えられ、小規模ですが農場のようになっており、豚や馬も飼われるように。
ダリル、ハーシェル、キャロル、グレンなどの主だった面々が委員となって、全体を運営する組織のようなものが作られている感じですね。
ウォーカーや人間の敵と争うことに疲弊したのか、リックは銃を封印し、家畜や野菜の世話に精を出す生活。
前回、武器を差し出して投降してきた青年を、カールが撃ち殺したことが直接の原因かな?
当然カールも銃を没収されています。
ある日、罠にかかった獲物を回収しようと外に出たリックの元に、一人の女性が現れます。
夫の元にイノシシを持っていきたいという彼女に食料を渡すリック。
すると、私達も仲間に加えてほしいと頼まれたので、彼女の住処へ行って夫に会うことに。
しかし、案内された場所には生きている人間はおらず、女性が突然ナイフを振りかざして襲い掛かってきました…。
女性はウォーカーと化した夫を未だ愛しており、彼のために食料が欲しかったと言います。
そして、リックへの攻撃が失敗に終わると自らの腹を刺し、自殺してしまいます。
夫と同じウォーカーになるために…。
ショックを受けたリックは、二人を放置して刑務所に帰るのでした。
ダリルやグレン達は物資の補給をしに、ショッピングセンターへ。
安全かと思われましたが、屋上にウォーカーが溢れかえっていました。
天井を突き破って、次々と落ちてくるウォーカーの群れ。
ザックという若者(ベスといい感じになっていたようです)が命を落としてしまいます。
ある夜、刑務所内にウォーカーが出現、多くの住民が犠牲になる事件が起きます。
原因は、悪性のインフルエンザのような正体不明の病気で、人知れず急死した住民(パトリックという少年)がウォーカーに変わってしまったというものでした…。
感染を懸念したハーシェルたち委員は、激しい咳をしていたカレンとデイビッドを隔離することに。
なるほど、人の居ないところで突然死する人間がいると、それだけで恐ろしいことになるのですね…。
ウォーキング・デッドの世界で生き抜くことの難しさを、また一つ思い知らされました。
刑務所のフェンスに大量のウォーカーが群がり、ほとんどフェンスを倒されてしまいます。
豚を犠牲にする作戦で、ウォーカーを引き剥がし、何とか侵入を防ぐことができました。
しかし、夜の間にウォーカーに生きているネズミを与えていた者がいるようです。
あれは誰なのだろう。
その後、リックはカールに銃を渡し、自分も銃の封印を解きます。
再び戦う決意をしたという感じでしょうか。
タイリースが隔離されていたカレンとデイビッドのところへ向かいます。
そこで彼が見たのは、夥しい血の跡。
それを辿っていくと、燃やされた二体の遺体がありました…。
というところで今回は終わりです。
前回増えた新しい仲間も、また大勢亡くなってしまいましたね。
伝染病という脅威もありますし、刑務所に押し寄せるウォーカーの群れも増え続け、いつまで安全を保てるのか。
リック達の苦難はまだまだ続くようです。