コンバット・ゾーンを探索。

 

 

中に入るとこんな感じの広間。

正面の扉の横の壁に、文字の書いてある看板のような物がありますね。

 

 

トミーズルール?ええと。

 

1.ケージの外で暴れるな!

2.キャップのねぇ奴はおととい来やがれ!

3.物乞いはご法度!ちょろちょろすんな(ズズズ...)!

 

みたいな感じかな?

私の英語力は怪しいので、ちょっと違うかもしれませんけど。

名前がコンバット・ゾーンですし、ここは闘技場的な場所なのかな。

 

 

脇にあったターミナルでロックされていた部屋に入ると、縛られたレイダーが二人。

トミーズルールを破った奴らを閉じ込めておく、懲罰房ですかね?

 

 

話を聞いてみましたが、レイダーに嫌われることには定評のある主人公。

まともに話してはくれません。

まあレイダーに遭うたびに○して金品を剥いでますからね。

でもこいつらは襲いかかってこない…というかこれないので放置です。

 

しかしそのマスク、趣味で被ってるのか懲罰で被らされてるのか。

好きで被ってるなら良いご趣味ですね…。

 

 

正面の扉が開くと―というかニックが勝手に開けたんですが―遠くに金網で囲まれたケージが見えました。

 

 

中に入ると、話をする暇もなくレイダーが襲い掛かってきます。

あーもー、ゆっくりケージの中の様子を見たかったのに邪魔じゃのう。

ケージ外での戦闘は禁止だってルールにもあるだろうに。

 

仕方ないので、襲ってくるレイダーどもを始末します。

戦闘が終わり、ケージに近付くと、トミーという人物(グール化してますが)が話しかけてきました。

きっとトミーズルールを作った人ですね。

私がルールブックだ、とか言いそう。

 

 

トミーはこのコンバット・ゾーンのオーナー兼経営者のようです。

レイダーを相手にアリーナで試合を見せ、金を稼いでいたらしい。

ですが、Vine達がレイダーをミナゴロシにしてしまったので、廃業せざるを得ないとのこと。

悪いことをしてしまった気がするけど、話し合いの余地が無かったからなあ。

レイダー絶対殺すマンだから仕方ないね。

 

まあ、以前はもっとまともな客を扱っていたのですが、2年前にレイダーのギャングが入り浸るようになってから、こうなってしまったと言っているので、これで良かった部分もあるのかもしれません。

 

隣りにいる女性はケイトといって、コンバット・ゾーンの花形スターだそうです。

トミーから、ケイトを護衛として連れて行ってくれないかと提案がありました。

 

 

ここにいても仕事がないし、ケイトの腕がなまってしまうからということらしい。

この場所を再建するまで預かってくれというので、了承することにしました。

 

本文では割愛しましたが、トミーとケイトのやり取りを見ていると、ぶっきらぼうな態度の中にも相手に対する信頼というか愛情みたいなものが垣間見える、そんな印象を受けました。

 

ケイトを連れて行くことにはしましたが、とりあえず今はニックが優先。

準備ができたら連れに戻ることにしました。

 

後日、いったん仲間にして、フィンチ・ファームに行ってもらいましたが、結局一緒に旅はしていないですね。

ミニッツメンクエストを受けると好感度が下がるのがネックだったかな。

 

 

ピケットフェンスがありました。

ワークショップで観葉植物を作り、拠点に置くことができるようになります。

 

コンバット・ゾーンを離れ、フィールドを移動中、パワーアーマーを見つけました。

早速装着してみると。

 

 

バレンタイン

「あんたがロボットになったらどうなるかいつも想像してたんだ…悪くないな」

 

Σ(゚Д゚)そんな想像されてたのか…。

 

 

ノードハーゲン・ビーチのおっさん入植者から、誘拐された妻の救出を依頼されました。

妻が囚われているというバックストリート・アパレルへGO。

 

 

外にいたレイダーを片付けて中に入ると、レイダーが何やら話をしているようです。

 

要約すると、火を怖がる若者を酔わせて眠らせ、6,7枚ほどのマットを集めて縛ったものの上に乗せて、火をつけて川に流したというゴミクズのような話でした。

長い話だったのに、最後まで聞く価値無かったな…(´・ω・`)

 

 

囚われた入植者の妻はあっさり見つかり、無事救出に成功。

 

 

ゲスな話を聞かせてくれたレイダーどもとボスのクラッチに、お灸をすえておきました。

クラッチで思い出しましたが、マニュアル車ってずっと乗ってないなあ…半クラとかもうできないかも。

 

 

グロッグナック・ザ・バーバリアンを入手。

 

 

屋上へ続くハシゴがあったので、ここから脱出です。

 

 

さあ、あとは帰るだけと思ったら、ニックが話しかけてきました。

このタイミングで?

ちょっと迷いましたが、話を聞いてみることにしました。

 

次回に続きます。