キャッスルをマイアラークから奪還した将軍Vineとミニッツメン。

 

 

襲撃されると面倒なので、とりあえず防御用にタレット等を設置しました。

 

 

相当広い拠点ですね。

近いうちに水や食糧、寝床やクラフト関係も設置しないとなあ。

 

このあと外へ出て色々クエスト(バージルのところへ行ったりしましたが、また後日まとめて書きます)を進め、またキャッスルに戻ってくると。

 

 

見慣れないオバちゃんが立っていました。

話しかけると、「OLD GUNS」というクエストが開始されます。

ようやく会えたって言ってるけど、Vine将軍のファンかな?

オバちゃん、将軍ファンクラブは若い女性限定ですよ。

 

とりあえず、何者か聞いてみると、オバちゃんはこんな答えを返してきました。

 

ロニー・ショー…連邦のミニッツメンさ」

「少なくとも以前はそうだった。ジョー・ベッカーが自殺してアホどもが仕切りだす前の話だけど」

 

ここで選択肢が出現。

 

 

ジョー・ベッカーも気になるけど、とりあえず、ミニッツメンだったのか?を選択。

 

 

「戦うのはババアには無理って言いたいの?あんたのケツを蹴っ飛ばして証明しようか?」

 

うう、なんて口の悪いクソババアご婦人だ。

ミニッツメンが他にも残っているとは知らなかったんですよ。

 

 

キュリーも心配顔。

まあ気を悪くしたというより、素でこんな感じのような気もしますが。

 

ロニーは、ジョーが死んでから長い休暇を貰っていたので、知らなくても当然かと言います。

ここへ来た理由は、ミニッツメンを復活させようとしている新しい将軍の顔を見たかったということらしい。

ロニーはこんなことを問いかけてきました。

「あんたは何がしたいの?ミニッツメンの復活を人々が望んでいるとでも?」

 

選択肢が出たので、こう答えてみました。

「少なくとも人助けはしているつもりだ。同じことが言えるか?」

 

ロニーは言います。

「こっちはあんたが生まれる前からミニッツメンだったんだ。でかい口を叩くんじゃねえ」

 

ぐう、口の減らないオバちゃんじゃのう。

主人公が生まれたのは200年以上前なんで、間違いと言えば間違いなんですけどね…。

ともかく、かなり古参のミニッツメンのようです。

 

 

ロニーはそこで少し笑みを見せ、こう続けました。

「でもあんたのことでちょっといい噂を聞いてね…そうじゃなければここには来てないよ」

「ここに来てわかった。私の助けが必要なんだろう?」

 

ふむむ、まあ助けてくれる人は多いほうがいいので、力を貸してほしいと答えてみました。

逆らって怒られるのが嫌なので、下手に出ておこう。

 

経験豊富な兵士は常に募集していると告げると、確かにそうだね、と頷くロニー。

でももっと具体的な目的があると言い、キャッスルの西の砦に武器庫があるという話を始めました。

当時使っていた最高の軍需品…武器、弾薬、設計図などがそこに眠っているらしい。

これは興味深い話ですね。

 

 

キャッスルの西の砦はこの大仰な鉄の扉の向こうにあるらしい。

これ、なんなんだろなーとは思ってたんですよね。

単なるオブジェじゃなかったんだ。

しかし開ける方法がわからない&爆破等で壊すと、中の物が壊れるからダメだそうです。

北東の砦から回れるらしいので、そちらへ行くことに。

 

 

ここは将軍の部屋だったらしいですね。

誰か座っていたので重要な人物かと思ったら、ただのモブ兵士でした…。

 

 

武器庫へ続くトンネルは、がれきで塞がれていて通れません。

ロニーに聞いても、将軍、どうにかしてくれよと言うばかり。

困ったな。

 

 

がれきを除去する方法なんてわからないよなーと思ったら、ワークショップで出来るようです。

解体を選択すると、あっさりがれきは無くなりました。

現実の工事もこんなに簡単ならいいのに(^^;

 

 

がれきを除去した先は、地下通路へとつながっていました。

 

 

 

あちこちに地雷が仕掛られていて、慎重に進まないと痛い目にあいます。

 

 

地雷やタレットを排除して進んで行くと、セントリーポットSARGEを起動中というメッセージが。

嫌な予感…。

 

 

ロニーは心配するな、こちら側のものだと言ってますが…撃たれてないか?

血が出てますよ!

 

 

 

キターーー><;

 

 

現れたセントリーポット、SARGEと激しい戦闘になりました。

 

 

かなり攻撃は痛かったですが、どうにか撃破に成功。

 

 

「おかしくなって残念だね…キャッスルをずっとずっと守ってくれてたのに」

ロニーは、寂しげにそう言いました。

壊れていたんですね…まともなら戦力になりそうだったけど。

 

 

更にトンネルを進んで行くと、先行していたロニーが何かを見つけたようです。

かつてのマクガン将軍だとか言われても、まだなんにも見えてないんですけど…。

 

 

この死体を発見して喋っていたようですね。

ロニーの話では、マイアラークが海から上がってきた時に、ここに閉じ込められたらしい。

武器庫を守り抜いて、亡くなったようです。

ロニーは、マクガン将軍の遺体にお疲れ様と声をかけます。

そして、Vineに向かって、このジイサンにはもう必要ないから、よかったら服をもらうといいと言います。

なるほど、ミニッツメンの将軍の制服と、将軍の帽子を着ていますね。

 

遺体から剥ぎ取るのはちょっと気が引けますが、(散々レイダーなどから剥ぎ取ってきて、どの口でそれを言うか)折角ですから、もらっておくことにしました。

将軍を継ぐ者として有効活用したほうがマクガン将軍も本望かも知れません。

 

 

そばにあるターミナルに、マクガン将軍のログが残されています。

マイアラークの襲撃時の様子が記録されていますね。

 

 

 

 

早速ミニッツメンの将軍の制服と帽子を着てみました。

防御力もあって、なかなか良い感じ。

でもこれを着てるとアーマーが着けられないんだよなあ。

 

 

扉から西の砦に出ました。

 

 

右手に見える扉の脇にあるボタンを押すと、扉が開きます。

 

 

これで外と繋がりましたね。

 

 

武器庫の中へ。

 

 

 

様々な武器がありますが、一番のお宝は、この大砲の設計図だそうです。

大砲建設用の資材と、スモークグレネードというものが置いてあるので拾っていきます。

 

これでワークショップを使用して、大砲を設置できるようです。

 

 

メニューから特殊を選択して、大砲を設置します。

画像は最初からある壊れた大砲を解体している時のものですけどね。

保存に失敗したらしく、大砲を設置する画像が残ってませんでした…><;

続けて、大砲に人員を配置します。

 

 

 

ロニーから大砲の使用方法を教わりました。

スモークグレネードを投げた場所を狙って大砲を放つらしい。

実際にテストをしてみることに。

 

 

ロニーに指示された目標の建物のそばで、スモークグレネードを使用します。

煙が上がりましたね。

 

 

 

あとは待っていれば、そこを目掛けて大砲の弾が飛んできます。

めっちゃ派手に爆発してますね。

近くにいたら巻き込まれて大変な目にあいそう…。

 

 

ロニーに挨拶。

大砲はなかなか心強いですね。

使い方は工夫が必要かも知れませんが。

 

 

最後にプレストン・ガービーに報告。

プレストンが誉めてくれます。

「将軍、さすがだな。おかげでミニッツメンも形勢逆転だ」

「ミニッツメンが砲撃を使える日がまた来るとは、思っても見なかった」

「居住地全部に設置して、砲撃でカバーできる範囲を広げよう」

 

全部に配置…それはちょっと大変だなあ(´・ω・`)

 

プレストンは続けて言います。

「そしてロニー・ショーが戻ってきた…彼女は大したタマだろう?」

 

 

どう答えようかな…口は汚いけど悪い人ではない印象ですが。

プレストンはどう思ってるのかな?

てことで、彼女をどう思う?を選択。

 

「みんなから好かれてる。ただの頑固者に見られがちだが、本当はいい人だ」

「年寄り連中から彼女の話を色々と聞いたが、まさかまだ健在だとは知らなかった」

 

ふむふむ、ロニーの評判は良いようです。

プレストンは話を聞いただけで、実際に会ったことはないのかな?

 

 

「彼女がまたミニッツメンに…それはつまり、俺たちのやってることが正しいということだ」

と、満足げな顔でプレストンは結びました。

やっぱりミニッツメンの先輩に認められるというのは嬉しいことなんでしょうね。