妻の仇、そして息子のショーンを連れ去った男、その名はケロッグ。
前回、ダイアモンドシティにあったケロッグの家を捜索し、奴の持ち物を発見。
追跡の手掛かりを得ました。
サンクチュアリに行ってドッグミートを連れてこないとなあと考えつつ、家の外に出ると。
おるやん。
自分の出番が来たのを何か超能力的なもので察知したのか?
それともさっきの短い時間にニックとかが連絡したのか?
連絡する手段は持ってないはずだけど…。
うーん、謎。
手回しが良すぎる気がするけど、手間が省けたのでいいや。
葉巻の臭いを嗅がせて、ケロッグ追跡開始。
どんどんと走っていくドッグミートを追いかけて行きます。
街の外でケロッグのお気に入りの葉巻、サンフランシスコ・サンライツを見つけました。
ここで優雅に葉巻をくゆらせながら一休みしたらしい。
ケロッグのくせに生意気だぞ。
しかし、ケロッグっていつ頃ダイアモンドシティを出たんだろう。
痕跡を見つけられるぐらいなら、多分そんなに昔のことでは無いんですよね。
次に見つけたのはこれ、血で汚れた包帯。
何かと戦闘になって傷ついたのか?
ちなみにマップのこのへん。
ダイアモンドシティから西に向かっているようですね。
包帯の臭いを覚えさせて、追跡を続行します。
途中で小型のヤオ・グアイと遭遇。
初めて見たー。
小型でも結構強いですね。
でかいのには遭いたくないなあ。
次の手掛かりはグインネット・スタウト。
奴のお気に入りの酒。
この椅子に座って一杯やったんでしょうな。
しかしケロッグてのは何でも置きっ放しですね。
片付けられない性格なのか。
壊れたアサルトロンの横に、また奴の葉巻が落ちていました。
ケロッグがやったのか?
更に西へ進むと、また血で汚れた包帯がありました。
追跡を続け、ヘーゲン砦という場所に辿り着きます。
ドッグミートがここで足を止めました。
奴はここにいるのか?
パイパーさんのお墨付きが出ました。
ドッグミートは休ませて、砦には二人で突入ということになりそうです。
しかし役に立つ犬だなあ。
いい子だ。
次回へ続きます。