ペンキを届けた後、またフラフラと放浪してみたり。
妻に浮気された旦那と間男の仲裁をしたり。
ダイアモンドシティ・ラジオのDJ、気弱なトラビス君が男になる手伝いをしたり。
トラビス君の友達で、彼を男にする作戦を立案、実行した為に悪者にさらわれてしまったダグアウト・インのバーテンダー、バディムを助けたり。
プレストンがいつものようにどこからか情報を仕入れてきた入植地、ハングマンズ・アリーのレイダー共を一掃し、新しい拠点にしてみたり。
ウェイストランドライフを満喫する私。
何か忘れてる気が…?
あっ。
オフィスに来いや、ワレ。とか言われてたんだっけ。
あまりにこの顔が怖いので、記憶を封印してたよ、HAHAHA。
普通にトンネルに潜ったり、ペンキ探したり、色々してて、何日も待たせてる気がする…。
ヤヴァイかも。
てことで、足早にニックの事務所に向かいます。
やあ、ここだ。
流石に怒ってるかなあ、ドキドキ。
アレ?
何かニックも今帰ったばかりのような雰囲気。
きっと彼も寄り道してたんだね。
流石心の友だぜ!
ニックとエリーの感動の(?)再会シーン。
そしてエリーにニックを探した報酬をもらった後、ショーン捜索のための話し合いに移ります。
ニックとの話し合いでわかったことをまとめると。
ショーン誘拐計画にはインスティチュートが関わっている可能性がある。
ニックは初期型と最新型の中間に当たるプロトタイプの人造人間。
人造人間は破棄されたり脱走したりすると、以前の記憶が遮断されるように作られているらしい。
そのため、ニックにもインスティチュートについての記憶がない。
ここまでは大した手がかりにはなりませんでした。
しかし、ショーンを誘拐した男の特徴を伝えると。
おお、心当たりがある?
ケロッグ…?その名前、どこかで見たような。
チョコワとかコーンフレークとか下らないことを書いたような。
まあ、それはさておき。
ケロッグというのは危険な仕事をするという傭兵で、禿頭で傷を持っていて、雇い主は謎なんだそうです。
特徴は一致しますね。
その男が10歳ぐらいの少年を連れて、このダイアモンドシティに住んでいたらしい。
残念ながら、かなり前にいなくなってしまったようですが、家はまだ残っているということ。
これは大きな手がかりになるかも!?
早速、ニック、パイパーと共にその家に行ってみることに。
その道中でケロッグについての情報を聞くことができました。
家に着くと、ニックが解錠を試みます。
あ、やっぱりここ来たことあるな。
前に解錠したから鍵は開いてる気がするけど、まあいいや。
何か手がかりを残してないかな?
以前は何も知らなかったことも有りますが、何も見つけられなかったっけ。
いつもネタばれしまくっている日記ですが、ここは何となく伏せようかな(笑)
どこかに怪しいボタンがあるので、探し出して押してみると良い感じです。
簡単なはずなんですけどね、私はこれを見つけるのに結構時間が掛かりました(^^;
ボタンを押すと秘密の部屋が現れます。
中にはケロッグが残していった品物が色々。
これらの臭いをドッグミートに覚えさせて、追跡することになりました。
この後は、仲間を一人しか連れていけないようなので、とりあえずパイパーを連れて行くことにします。
ニックとは一旦お別れ。
重要な手掛かりをありがとう。
追跡が上手くいくように頑張りますよ。