おばんでございます。
と言いたいところでしたが朝を迎えて
しまったのでおはようございますですね。



またわんこの話であります。
23時から痙攣が出始めて
口臭が強いアンモニア臭。
尿毒症による痙攣。
口が半開きではあるけれど
激しい呼吸ではない。

痙攣が始まると心臓がバクバクしだし
心臓が持たないかもと不安になり
首は力なくだらん。
体温が下がってきているので
数時間しか持たないと思い
わんこに声をかけて大泣き。

2時頃からまた痙攣が始まり
もうそろそろお別れの時かと
覚悟を決めて大泣き。


泣き腫らした結果.......




3時頃からカラスが鳴き始め
続いてスズメが鳴き出す。
早起きだな〜なんて呑気に思いながら


わんこは
頑張っていますぐすん



小さい体で一生懸命
最後の力を振り絞って生きてくれています。

わんこの横に横たわって
朝を迎えること5日目。
さすがに心身共に限界が来ているようで。
耳鳴りもひどく頭痛もひどい。
歩くと雲の上を歩いているよう。

でも大事な家族。
最期は見届けてあげたいんです。
今日も仕事。
昨日は早く上がらせてもらえたけれど
今日こそ長くは持ち堪えられないだろうから
正直離れたくない。
でも仕事。
もし、誰もいない間に1人で逝ってしまったら
後悔しかないでしょう。
スタッフが足りないのに
休むことはできない。
もしかすると臨終に立ち会えないかもしれない。
葛藤でしかありません。


辛い状況なのに頑張って生きていてと
強く願うのはわんこには
酷でしょうか.......
16年以上も生活を共にしてきたわんこ。
子どものような存在です。
どうか1人で旅立たないで。
最後のお願いを聞いてほしい。