9月上旬の出来事(もう10月ですけどねー)


☆会話中の登場人物☆

命様( -真天地開闢集団-ジグザグさん )



                  *〜*〜*〜*〜*〜*〜*



極丸「 もっさん様。ついに来ましたわよ。
この日が、この日がやってまいりましたわ。」



もっさん「 ん?はい。え?」



極丸「 ワタクシ、ずっとずっと待ち焦がれて
おりました。」



もっさん「 え?どうした?
変なもの食べただろ。」



極丸「 イヤですわ。もっさん様ったら。
ワタクシはいつもと同じ。
あなたの知ってるはきむですわ。」



もっさん「 俺の知ってる極丸は口が悪くて、
そんなに声が高くない。

『ワタクシ』なんて使わずに
『おいら』って言ってる。

そもそも何だよおいらって。
一人称がおいらってどこの人?」



極丸「 クソ…。」



もっさん「 何か言っただろ。」



極丸「 いいえ。そうですか。
ではこれからは『おいら』はやめますわ。
今度から『あたい』にいたします。」



もっさん「 あたいって 何?スケバン?」



極丸『 きちゅねのよめいり 』で、
『あたい』って出てくるではないですか。
それですわ。」



もっさん「 出てくるけど。
普通に『私』じゃダメなんですかね。」



極丸「 んじゃあ。『あちき』か『我』。
『某』に『わらわ』。」



もっさん「 普通に『私』じゃ
ダメなんですかね。」



極丸「 デジャブ?」



もっさん「 普通に『私』じゃ…。」



極丸「 へいへい。
おいらをやめりゃあ いいんじゃろ?」



もっさん「 お。帰ってきた。おかえり。」



極丸『おいら』は、もっさんの前でだけ
使っているんです。いつもは『私』です。」



もっさん「 だったら俺の前でも別に
『私』でいいだろ。」



極丸「 なんかこっぱずかしいんですぅ。」



もっさん『おいら』の方が恥ずかしいだろ。」



極丸「 へいへい今日から『私』にいたします。
お、なんか『今日から俺は』みたいだったな。」



もっさん「 いつものはきむが戻ってきた。
ほら、命様も『私』って使ってるだろ?」



極丸「 はい!今から『私』にいたします!」



もっさん「 単純。で、何の話?」



極丸「 そうだった。くだらないことを
している場合ではなかった。」



もっさん「 始めたのはあなたですよ。」



極丸「 込み上げる嬉しさを
なんとか抑えるために、
口調を変えてみたのですよ。」



もっさん「 嬉しさ爆発させればいいのに。」



極丸「 ではお言葉に甘えて。
もっさん!

ジグザグさんの
配信禊が決まったぜ〰!!(禊 = ライブの事)
イェー!!ドンドンドン パフパフ!」



もっさん「 決まったなぁ。」



極丸「 その日の内にチケット購入したぞ。」



もっさん「 早いなぁ。」



極丸「 チケット代、取ってくれたな!
安心したわ~。」



もっさん「 チケット代を取られて良かったって
端から聞くと変な感じ。」



極丸「 投げ銭も出来るのな。
初めてやりましたよ。」



もっさん「 いくら?」



極丸1万。」



もっさん「 お~いったなぁ。」



極丸「 上限3万でさ、3万にしとけば
よかったと今、 猛烈に後悔をしております。」



もっさん「 そんな後悔の仕方ある?
もっと払いたかったってこと?」



極丸「 はい。だって…

せっかくの投げ銭 。
初めての投げ銭 。

願ってやまなかった投げ銭 。
ジグザグさんへの投げ銭 。

もっとやりたい投げ銭 。
月1でやりたい投げ銭 。

直接 手渡ししたい投げ銭 。 



もっさん「 何その小学校の卒業式の
掛け声みたいなヤツ。

どんだけ投げ銭したいんだよ。
直接 手渡しって、おひねりじゃん。」



極丸「 おばちゃん達みたいに
無理矢理 渡したい。

《 いいから、いいから!ほら!取っときな!》
って。」



もっさん「 確かにおばちゃんは
グイグイ行くけどな。
おまえはどんだけ貢ぎたいの?」



極丸「 あれよ。ゲームの課金ってあるじゃろ?
あれと同じよ。」



もっさん「 同じかなぁ…?」



極丸「 それか根っからの貢ぎ体質だな。」



もっさん「 ヤバイ体質。
好きな人とか彼氏が出来たら
おまえ貢ぎそうで怖いんだけど。」



極丸「 もうすでに命様達に貢いでおります故。
時すでにおすしよ。」



もっさん「 おすし。」



極丸「 いいんだよ。
その為に働いているんだから。

あのさぁジグザグさん、そろそろ爆売れしても
良いと思うんだわ。

『有吉反省会』に出て、
めちゃくちゃ話題になってるらしいし。

実力は有り余るほどあるから。」



もっさん「 確かに 売れなきゃおかしいな。」



極丸「 じゃろ?おいらが、あ。
私が大企業の娘だったら、
ジグザグさんのスポンサーになるのにぃ。

なぁ、何で私は大企業の娘じゃないのかね?」



もっさん「 知らんよ。それは親に聞いてくれ。」



極丸「 おいら、私が大企業の娘だったら…

まず、社員のみんなにジグザグさんの
布教活動をし、素晴らしさを教え、

役員にジグザグさんのスポンサーになる了承を
得る。」



もっさん「 布教活動という名の洗脳を
おまえならしそう。」



極丸「 まぁ人聞きの悪い。」



もっさん「 否定はしないのな。」



極丸「 役員達に『バカ娘』とか言われてそう。」



もっさん「 社長の娘だから?」



極丸「 そう。『行き遅れのバカ娘』って。」



もっさん「 行き遅れは酷いんじゃないか?」



極丸「 確かに酷いな。
遅れてはないし。

行こうが行くまいが、
それは本人の自由であり勝手。
考えたら ふざけた言葉だな。」



もっさん「 それを自分に言ってましたよ。
でも、そう簡単に役員が納得しますかねぇ。」



極丸「 もっさんよ。うちの会社は超ホワイトよ。
超が付く。

まず残業がない。

子供、旦那さん、奥さん、ワンコにニャンコ、身内
もちろん自分も含め 具合が悪い人が出たら、
即帰宅。 
何日でも休んでOK。」



もっさん「 ワンコニャンコもか?」



極丸「 もっさんよ、ワンコニャンコも家族だろ。
違うか?

鳥だろうが、ウサギだろうが、トカゲだろうが、
金魚だろうが 家族は家族。

家族を大事に出来ないヤツはダメ。

有給だって理由なんかいらん。
遊び、旅行、コンサート、記念日、
なんとなく休みたい等。

なんだっていい。休みが欲しいならあげる。
うちはそういうところなんでね。」



もっさん「 何その会社。超ホワイトじゃん。」



極丸「 そうよ。超ホワイト。
そうしたのは娘のおいら。

社員のみんなには好かれてる。
だからスポンサーの了承だって
すぐもらえるのさ。」



もっさん「 良いなぁ。そんなところで働きたい。
それなのに『バカ娘』なんて言われるの?」



極丸「 誰じゃ!そんなことを言うのは!
おまえかぁ!」



もっさん「 いやいや。あなた発信ですよ。」



極丸「 なぁ、何故においらは
大企業の娘じゃないんじゃろか。」



もっさん「 ふりだしに戻る。」



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【 もっと投げ銭したいって、
どんだけ貢ぎたいの?

命様達に貢ぐならいいけど
ヤバい奴にだったら全力で止めます。】

( もっさん談 )



【 あ〜投げ銭 …。
配信禊をDVDにしてくれれば、
命様達にお金が…。】

( 極丸談 )