こんにちは。
きわ姐さんです。
小さい頃から、
本は私の世界の一部でした。
本は私の遊び場であり、
時空を超えた経験であり、
先生であり、
友だちでした。
お昼休みは、運動場に出るより、
図書室にこもっているような子ども。
（暗いね（笑））
思えば、両親の不仲で
家の中に安らぎを
見いだせなかった私に、
本は、いつも癒しと楽しみを
与えてくれたような気がします。
今も昔も、
本からたくさんの大切なことを
教わっています。
だから、最近の読書会ブームは
本当にうれしい！
学生時代は、
「なんか私って、ネクラだわ～」と
思いながら、
１人でしていた読書。
それをみんなで、明るく
分かち合えるなんて！
そんなわけで、
きわ姐さんはウキウキして（笑）
ときどき、読書会に出没します～♪
さて、前置きが長くなりましたが、
昨今出会った本で
私の人生を変えたものが
数冊ありますが、
今日、ご紹介したいのは
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このルイーズ・Ｌ・ヘイさんは、
自らのガンを自然療法と
アファメーションで治癒させた方。
過酷な幼少期を経て、
モデルとなった後にも激動の人生を
歩み、やがてひとつの信念を
見出します。
「心から自分を愛したときに
なにもかもがうまくいく」
ルイーズさんは言います。
「あなたの悩みが
どんなものであろうとも、
たったひとつ、大切なのは、
自分を愛し、慈しむこと」
瞑想講座に参加したときに
出会った女性に、
「これは絶対読んだ方がいい」と
すすめてもらった本。
子育てに自分のすべてを注ぎ込み、
いつでも自分のことは
後回しにしていた私にとって、
ルイーズさんのお言葉は
衝撃的でした。
「自分を愛せない者は、
誰も愛せない」という言葉は
昔から知っていましたが、
思えば、
大いに勘違いしていました。
他の人を思いやるのが
愛なんじゃないの？
自分を愛しても、
それって、
自分勝手なことなんじゃないの？
その言葉を聞くと、
なんとなく、そんな考えを
抱いていました。
いやいやいや、
それは大いなる
勘違いでした！！！！！！
まずは、自分なのです。
何でも。
自分が源泉だから。
自分を満たさないと
他から奪いたくなります。
他に求めます。
他を責めたくなります。
本当に自分が満たされて
幸せなとき、
相手がどうであろうと、
許せます。
そう、相手がどうの、
じゃありません。
特にね、ママは要注意ですよ。
自分を満たしていないと
（愛していないと）
目の前にいる子どもから
奪いたくなります。
怒りたくなります。
子どものため、なんて
子どもはそんなこと
望んじゃおりません。
意識的に、
自分のために
何かしましょうね♪
私はね、もう～、
子どもに対しては、
注意報どころか
警報を通り越し、
大災害になっていましたね（笑）
そんな私が母さんなのに、
めちゃめちゃいい子に
育っている子どもたち、
あんたらは本当に大物やわ～！！！
私達は、他人のことはよくほめます。
でも、自分のこととなると
どうでしょう？
すごいね、
よくやったね、
自分って、なんて素敵なんだろう！
そんな言葉
かけてあげてますか？
私はいつも、
自分のこととなると
卑下してました。
「私なんて、
私なんか、
私はいいから」
特に、子育てしか
していなかった
専業主婦時代は
もう
それ一色（笑）
今はね、朝起きて、顔を洗います。
そして、
鏡の中の自分に向かって
まず言うこと。
「おはよう！ きわ♡
愛してるよ～！
今日もステキだね」
そして、ニッコリ。
他人が見たら気持ち悪いね、きっと（笑）
でもね、本当に大切なこと。
あなたが何かに悩んでいるなら、
まずは
「I Love me」を伝えよう！
今日は、これから今年初めての読書会に
出掛けてまいります～！
楽しみだあ～！！！！
では、また♪
