知り合いに。
飽和脂肪酸なるたけ避けてます。
という人がいて。
ちょっとふーんと思ったので、調べてみた。
世界保健機関WHOのサイト。
健康的な食事に対するガイドラインの、脂肪と炭水化物の摂取に関する改訂が今年の7月にあったみたいで。
まず最初に。
食事というのは、量と質が大事です。
とあった。
タイミングが加わったら睡眠と一緒じゃん。😄
で、あくまで2歳以上のお話。
脂肪は全エネルギーの30%以下にしましょう。
飽和脂肪酸は10%以下にしましょう。
トランス脂肪酸は1%以下にしましょう。
とあった。飽和脂肪酸とかトランス脂肪酸は植物由来の多価不飽和脂肪酸とか一価不飽和脂肪酸とか、その他野菜果物全粒粉穀類豆類みたいな食物繊維たっぷりの炭水化物に置き換えれる筈ですよねぇ、みたいなご推奨。
炭水化物については、ちょっと年齢で違うけれど、その量自体というよりも。
食物繊維。
こっち大事!みたいな書き方で。
野菜果物など1日400g以上を(10歳以上)、自然由来の食物繊維25g以上を取りましょう、となっていた。
塩分とか砂糖とか甘味料とかのガイドラインはもう出してますし、今後多価不飽和脂肪酸とか低ナトリウム塩製品とかのガイドラインも出していくんで、そっちも合わせて参考にしてねー。
まぁそういうノリ。
ガイドラインの目的は肥満とか糖尿病とか心血管疾患とかある種の癌とかを予防する目的。
俗に言うメタボよね。
一応認知症とかうつ病とか、広ーい範囲の病気の根っこになってるとされる病態よね。それだけじゃないにせよ。だからざっくり、「健康的な食事」に言い換えられているのだと思う。
根拠はいちいち書いてない。残念ながら。
でも、山ほどの研究成果を検討した結果であろうし、世界中のヘルスケアに関わる人たちの目に晒される訳だから、あんまり根拠のないとんでもなことは書けないんじゃないかなぁとは思う。
現時点では、一応その道のプロからもまぁまぁ受け入れられる提言なのじゃ無いかと思う。
ただ、10%や1%と言われても、どうやって計るの?と思うし、食物繊維25gってどんだけ?みたいなところがわかりにくい。
まぁ、飽和脂肪酸摂りすぎない。トランス脂肪酸なるたけやめましょう。自然由来の食物繊維なるたけたくさん摂りましょう、あたりに落ち着くかな。目下のところ、個人的には。
(原文には豆類を表すのに、beansと書かずpulsesという言葉を使っていた。別で調べたら、pulsesというのは、ヒヨコ豆とかレンズ豆とか乾燥豆のイメージが強く、beansは大豆とか落花生とか油取れる系豆のイメージが強いらしい。若干ニュアンスが違うとのこと。ふーん。)