新年最初のレミケードが無事終了しました。
今年も一年元気に過ごせますように✨


さて、実は、
2023年12月初めに息子が高熱を出しました。
そういえば、潰瘍性大腸炎になってから、大学病院のIBDセンター以外の病院にかかったことがありませんでした。

以前かかりつけだった小児科内科が休診日でしたので、とりあえず近くの内科を受診。
検査をしてもらいインフルエンザもコロナも陰性。
抗生剤を飲むか飲まないか…という話になりましたが、そこの先生は
「人によっては抗生剤がきっかけで腸の調子が悪くなってしまうことがあるので、一旦様子見でよいのでは?」と。

ところが、翌日も更に高熱が続き40℃を超えてしまい、なんだかへんな咳も出始めたので、今度は前日かかった病院が休診日だったため、以前かかりつけだった小児科内科へ。
そこで、もう一度検査させて欲しいとのことで、インフルエンザとコロナの検査をするもやはり陰性。念の為採血をし、アデノウィルスと溶連菌の検査をするも陰性。

そこでもやはり、
「抗生剤はあまり意味がないかも。使っているお薬のことなどもあるからIBDの先生に相談してみては?」と😅


IBDセンターに連絡すると、レミケードしていると肺炎を起こしやすいので、心配であれば連れてきてくださいと言ってくださり、大学病院へ向かいました。
レントゲンを撮り、呼吸器科の先生にも診ていただき、肺炎の心配はなしとのことで、
上気道炎という診断でした。


それにしてもえらい高熱で🥵💦
食事もあまりとれていなかったので点滴をして頂きました。

「IBDの患者さんは他の病院に行くと腸の治療との兼ね合いで先生が慎重になり悩んじゃう傾向があるので、うちで診ちゃった方が早いから、心配だったらいつでも連絡下さいね」と言って頂き、安心して帰宅しました。


しかし!
熱は一向に下がらず、39℃後半〜40℃前半で解熱剤を飲むと一旦は38℃台にはなるけれどすぐまた上がるの繰り返し。
水分はとれるものの、食べれない!眠れない!まともに喋れない!(喋ると咳がでる)でかなり辛そうにえーん



そして、とうとう、

耳が痛い!と。



これは、耳鼻科だ!


つづく