息子が便に異変を感じる
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近所の消化器内科を受診
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「炎症性腸疾患」を掲げる消化器内科を受診
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内視鏡検査を受け潰瘍性大腸炎と診断される
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薬を飲み始める
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薬が合わず重症化する
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大学病院へ転院し入院する
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1ヶ月の入院、絶食・投薬治療で寛解
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退院後1ヶ月半で再燃
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レミケードで寛解
ここまで、たった6ヶ月の出来事でした。
激動の半年間。
レミケードを始めてからは、途中で調子が崩れることもなく、採血の結果も全て正常値。
うっかり病気であることを忘れてしまいそうになるくらい。体重もどんどん増え、本人の努力もあり、元の体格にみるみる戻っていきました
今まで通り、元気に野球が出来るようになったことはもちろんですが、一番ホッとしたのは、修学旅行に行かれたことです。
学校で修学旅行の説明会があったのが、息子の病気が発覚したばかりの頃。当時は、修学旅行に行かせられるのか…非常に心配でした。
コロナの関係で延期になったりもしたので、正直、この際中止になればいいのに…と思ったりもしました。
結局、とても体調よく、ベストな状態で行って帰ってこれたので、中止になればいいのに…と思った自分を猛烈に反省し、そして感謝しました