レミケードはこんな感じの間隔で投与します。



初回投与から2週間後の診察日。
診察室にはスペシャリスト先生✨
お会いするなり満面の笑み爆笑


先生「いい感じかな?」
息子「はい、めっちゃいい感じです」


「そうですよね。採血の結果もすごく良くなってます。バッチリ効いてますね♪大成功♪♪」



よかった…
ほんと、よかった…おねがい



薄暗いトンネルから、光の指す方へ、すっと抜け出た感じでした。



でも…
こういう治療って、一旦始めると、もう、ずっとずっと、続けていかなければならないんですよね…?


「そんなことはないですよ。長く、年単位で寛解維持することが出来れば、やめることも検討します。残念ながら、人によっては、薬が効かなくなってしまうこともあるし、病気の勢いが薬の効果を上回ってしまうこともあるけれど、先々どうなるかはあまり考えなくて大丈夫♪」…と。

そして、

「来年(実際には今年)、新しい薬がいろいろ出てくる予定です。息子さんのように5-ASAが使えない人でも飲めるお薬です。今後も治療はどんどん進化してくると思います。とにかく今は、今できる治療をきちんとしていきましょう♪」


はいっ爆笑


その後も順調にレミケード治療は進んでいきました。