レミケードはこんな感じの間隔で投与します。
初回投与から2週間後の診察日。
診察室にはスペシャリスト先生✨
お会いするなり満面の笑み![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
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先生「いい感じかな?」
息子「はい、めっちゃいい感じです」
「そうですよね。採血の結果もすごく良くなってます。バッチリ効いてますね♪大成功♪♪」
よかった…
ほんと、よかった…![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
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薄暗いトンネルから、光の指す方へ、すっと抜け出た感じでした。
でも…
こういう治療って、一旦始めると、もう、ずっとずっと、続けていかなければならないんですよね…?
「そんなことはないですよ。長く、年単位で寛解維持することが出来れば、やめることも検討します。残念ながら、人によっては、薬が効かなくなってしまうこともあるし、病気の勢いが薬の効果を上回ってしまうこともあるけれど、先々どうなるかはあまり考えなくて大丈夫♪」…と。
そして、
「来年(実際には今年)、新しい薬がいろいろ出てくる予定です。息子さんのように5-ASAが使えない人でも飲めるお薬です。今後も治療はどんどん進化してくると思います。とにかく今は、今できる治療をきちんとしていきましょう♪」
はいっ![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
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その後も順調にレミケード治療は進んでいきました。