退院の日、息子と私で栄養指導を受けましたニコニコ

潰瘍性大腸炎は、寛解期であれば大きな食事制限はありません。元々、お腹を壊しやすいものなどあればなるべく避けるようにとのことですが、息子には思い当たるものがなく、脂っこいものや激辛料理など以外なら、少しずつ試しながら食べていくように…と。

元々、好き嫌いがなく何でも食べるのと、野球部でも身体作りのため、高たんぱく低脂質な食事を推奨されていたため、普段から鶏肉やお魚をよく食べており、食材に関しては基本的には普段通りかな…と感じました。

ただ、鶏肉の皮は外したり、油をひかずくっつかないアルミシートを使って調理したり、揚げ物を控えたり。
また、豚肉は脂身を外す。牛肉は国産の霜降り肉より外国産の赤身の方がよいなどなど…
脂質を多く取らないよう工夫することを教わりました。

また、いわゆるジャンクフードは良くないとのことでした。これは病気に限らず…ですねウインク

しばらくは腸に負担がかからないようにしなくては…


息子は

「牛丼食ってもいいですか?」
「しゃぶしゃぶはいいですか?」
「ラーメンはどうですか?」


栄養師さん…
「いいですよ~照れ でも、まだ落ち着いたばかりだから、しばらくはやめてね。徐々に様子見ながらにしてね~」という感じでした。

ちなみにラーメンは、麺に入っている「かんすい」という添加物がよろしくないようです。


栄養指導が終わり、無事退院。
入院で体重は12㎏落ちましたショボーン