広島漢方の相談をした際、こんなお話しもありました。


5-ASA不耐が疑われる人に、脱感作療法という、ごく少量から少しずつ服用して慣らしていく方法がある…と。


息子が5-ASA不耐症かも知れないと言われた時、散々ネットで調べたので、そういう方法があることは知っていました。



そこまでしても、飲めた方がいいお薬なんだな…とショボーン



「5-ASAが使えないのは厳しい」


と思っている先生は、なんとか、使えるようにしたいのでしょう。


「ごくごく少量から、試してみませんか?」

「5-ASA製剤の中でも、昔からある比較的副作用の出にくいお薬を、すごーく少量から、試してみましょうか」




…ということで、

サラゾスルファピリジン】

という、なかなか覚えられない名前💦のお薬が処方されました。



このお薬を朝と夕に1回1錠飲むことに。




しかし…!!


これが…   この小さな粒が…

息子を急変させることに…ガーン


たった1日飲んだだけで、

症状が悪化してしまったのですえーんえーんえーん


まるで、坂道を転げ落ちるように…