【大学受験】AO入試はそんなに甘くない ~後悔編~
こんにちは、KIVIです。あけましておめでとうございます。あっという間に2020年が終わり、びっくりしています。 皆さんは2020年どんな一年でしたか? 世の中が一変し、予定通りにいかなかった方も多くいらっしゃると思います。私自身も、帰国(フィンランド留学から)が3カ月早まってしまい、早期帰国を悲しむ暇もなく受験モードに切り替えるという...思い返してみると記憶が飛ぶほど忙しく蜜度の濃い一年でした。 そんなこんなで私は今現在無事大学に合格することができ、すこし状況が落ち着きました。現在は春からのことや大学入学後に向けての目標や計画を練っているところです。今回は、AO受験を通して後悔したことや学びをお伝えしたいと思います(誰かの参考になりますように)。私はいわゆるAO入試(総合選抜入試)と言われるもので受験しました。【留学と受験】 もともと一般入試での受験を考えていた私がAO入試に切り替えたきっかけはフィンランド留学です。 私自身、中学生の時から高校でなんとなく長期留学を夢見ていたのですが、実際には資料請求するにとどまり見学に行ったり話を聞きに行ったりという行動に移せていませんでした。 そのため高校1年生の時初めて学校主催の留学説明会に参加してから、現実的に考えるようになりました。高校での長期留学が現実的になりるまでは大学受験は一般入試で受けることしか考えていませんでした。(正直に言うとAO入試という存在を知りませんでした笑) 学校主催の留学説明会の中で留学中の単位が認定される団体であるAFSとYFUに絞って応募することに決めました。行先の第一志望は…フィンランド!(フィンランドへの留学を決めた経緯とその後の留学体験については別で記します)ここでは【留学と受験】について絞って書くことにします。 留学がきまった時私は「帰国後(高3の夏休み前)みんなより準備期間は少ないけど、自分なら数カ月間で受験勉強を必死に頑張れば志望の大学に合格できるだろう」と甘い考えを持っていました。 しかし周りはかなり懐疑的でそんな甘い考えでどうにかなるとは思えないと心配されました。 そこで同じ留学団体で同じ学年で留学し今は某有名大学に通う先輩に受験の相談押させていただきました。その際に、AO入試というものを勧められ初めてAO入試の存在を知ったのです。 「よくAO入試で受けるために留学行ったの?」と聞かれるのですが、あたしの場合は違います、AO自体を知らなかったのです。(無知すぎました。。。) AO入試はよく活動(留学や部活などの経験や活動歴など)をアピールしたものが合格すると思われがちです。確かにそういった活動(特に留学)をしている人の多くがAO入試を活用し合格しているのは事実です。しかし近年グローバル化がうたわれ海外生活経験者や帰国子女も増えている中、ただ一年くらい留学に行っただけで自分が志望している大学に受かることはまずないと思います(キッパリ!) 後悔① 【学校の成績】 AO入試には一定の成績を条件とする学校としない学校があります。成績によって受験者の数が絞られるため、成績が条件となっている大学のほうが倍率が低いのです。 ですから学校の成績(定期考査)はがんばってよい成績をとり評定を上げておく方が選択肢が広がります。また今回AO受験を受けて痛感したことは、成績を条件にしていない学校でも、成績は合否結果に関係するということです。 成績を条件にしていない学校でも、調査書は必ず提出が課されます。調査書には成績が記述されていると思います。そのため、いくら成績が条件になっていない大学だとしても、大学側に自分の成績が知らされてしまいます。そのため、すべての大学にいえるわけではないと思いますが、すくなくともその成績を見て志望理由書や書類に書かれていること(性格や体験など)が本当かは判断されていると思います。成績から分かることはあると思うので。。。 前述したように、AO入試を知ったのが留学に行く3,4カ月前という・・・推薦入試(AOや指定校)のことなどまったく頭の中になかった私は、高1の時成績をとっておらず(はっきり言って悲惨な成績でした) そのため一般入試で受けようと考えていた2つの大学についてはAO入試においての成績条件4.0以上のため、受験することさえできませんでした。 ※教訓! たとえ、志望校が成績を科していなくても、成績は一番の判断材料になるため、最低でも4.0以上をとっておく必要がある。後悔② 【記録と発信】 二つ目の後悔は、ポートフォリオいわば記録に残すこと、そしてそれらを発信することです。 私は留学中、Face bookの限定公開(自分だけ)の設定にしてできるだけ毎日日記を更新していました。(さぼってしまった時期もありますが(笑)) 人間の記憶はほんとうにあやふやなため、記録に残すことはAO入試の書類作成の時にも、後々の自分が忘れないためにも必要なことであると思います。 しかし、記録を残すだけでは自分の中でことが終わってしまいます。特に、私がしたフィンランド留学は留学の中ではマイナーな国でもあり、世の中に情報があまり出回っていません。もっとフィンランドにいるときに、動画(Youtube)や、Note(ブログ)をつかってタイムリーで且つリアルな情報を発信していたら、ライブで反応が返ってきて面白かっただろうなぁ~と後悔があります。 この後悔を晴らすためにも遅ればせながら今こうやってブログやYoutubeを使って発信していけたらと思っています。※教訓!記録も発信もできるだけライブでタイムリーに後悔③ 【英語資格】 3つ目は、英語資格です。私が受験したところの多くが、英語に強い学部や大学だったこともあり、英語資格の高いスコアが求められました。成績と同様に、基準値をぎりぎりクリアしているスコアでは合格する確率は少ないと思います。 英語に強い学部には、その分英語を得意にしている人が集まってきます。そのためその中で頭一つとびぬけるためには、やはり高い英語資格を取っておく必要があります。非英語圏への留学であればなおさらです。 私は、留学から帰国後に英語資格に向けて準備を始めました(遅い!!) 最終的にIELTS6.0(OA)まで取得することができたのですが、英検準1級に相当するスコア(IELTS5.5-6.5,TOEFL72-94)は留学を経験している人ならばほとんどの人がとっているスコアだと思います。 そのため、合格率を少しでも上げるために、英検一級程度(IELTS7.0,TOEFL95以上)を取っておく必要があると思います。(簡単に述べていますが、実際はすごく難関だと思います)英語圏に留学する人もヒアリング・スピーキングは有利でもかならずしも資格取得ができるとはかぎりません、それなりの準備と学習が必要です。 非英語圏への留学ならいっそうの努力が必要だと思います。AO入試だけでなく、近年一般入試にも英語資格利用試験が増えています。※教訓!英語資格は早いうちから準備して損はない。後悔④ 【新聞やニュースで問題意識を身に着ける】 4つ目は、新聞やニュースで日頃から様々なことに問題意識を持つ習慣をつけることです。 AO入試の書類審査で多くの大学が志望理由書を科されます。題意にもよりますが、大学4年間のプランや自分が関心を持つ社会の問題などについて書くことがほとんどだと思います。私は志望理由書に書く大学での研究テーマにすごく悩みました。また、小論文や面接を2次試験に要する大学が多くあります。普段からニュースや新聞で今起きている社会問題に触れておくことで、より深い思考や論理的展開ができて説得力のある志望理由書や小論文を作ることができると思います。※教訓! 日頃から新聞、ニュース、他人との対話で世の中の様々な問題に興味を持って考えを深めること!【最後に】今回は、私が今年度経験したAO入試の後悔談をお話ししましたが、次回は【AO入試を経て得たもの】を共有したいと思っています。最後までお読みいただきありがとうございます。いいねとフォローをしていただけると嬉しいです。