先日、初めての!!


レプタイルショーに行って来ました〜


田舎に住んでいると、こういった大きなイベントがなかなかやって来ないのが残念です



開始から15分遅れで会場に着くと、すでにものすごい人の列


結局30分ほど並んだのですが、私達の後ろにはもっと長い人の列が出来ていました

(会場を出た時点では人混みがもっと凄かったです)


5歳以下は入場無料だったせいか、小さい子供連れが多くて驚きました


会話が聞こえたり様子を伺ってると、来場してる多くの人達は鑑賞に来ただけみたいでしたね


そしてこれはただ私個人の感想ですが、レプタイルファンって、、白人のレッドネックが圧倒的に多いんですよねニヤニヤナンデダロウ


来場してた男の人は100%そうだったにやり

みんな同じ格好でジーンズにチェックのプラドシャツ、ベースボールキャップかぶって髭はやしてるw


で、これも全く私個人の意見だけど、レプタイル好きな飼い主さん達ってみんな親切で優しいお願い 

怖いタイプのレッドネックじゃないです

そして内向的な人が多い

アメリカでは珍しい😂



会場の中の写真はないのですが、列に並んでた時に息子とパチリ



帰宅の際の写真

袋に入ったのは、、何でしょう!?



じゃーん


Mojave DH Candino Piedの子と出会ってしまいましたね


6匹目ということで、clownにとうとう手を出すか??と自分では思っていましたがブリーディングに興味がない私にはいまいち食指が動かないのです


ブリーディングさせるつもりがないなら、何でそんなに何匹もボールパイソンを飼うの!?って思われるかもしれませんが私にも分かりません笑い泣き


もちろん好みのモルフの事も考えますが、私はどちらかと言うと出会ってピピッとくる子を連れて帰ってます〜



産まれて3ヶ月ほどだという鬼太郎


ブリーダーのお兄さんにこの子は噛むよ〜って言われましたが、アグレッシブというよりも怖がりで噛み癖がある感じ


徐々に慣れるトレーニングしてきます


今日も早速2回噛まれました驚き


が、まだ赤ちゃんなのでわらび餅(うちで飼ってるクラウンツノガエル)に噛まれた方が血も出るしもっと痛いニコニコ


トレーニングといっても、私が怖い存在ではないよっていうことを教えるトレーニングなので、1日に数回10-15分ほどのハンドリングをひたすら繰り返すのみです


キチンと安定した状態で持ってあげて行動は常にゆっくりと


その間は優しく撫でて声掛けもしますが、メインは私の匂いに慣れてもらうことびっくりマーク

鬼太郎のボックス内にも私が2、3日着たTシャツ入れてます


ハンドリングをするたびにいつも同じ匂いのする人がやって来て、この人に触られてる間は何も嫌なことや痛い事がないんだなって覚えてもらうのです


元々ボールパイソンは穏やかな性格なので一生噛みつく事がない子が殆ど


じゃあこの子が噛むのはブリーダーさんにいじめられてたからはてなマークっていうわけではなくて、やっぱり個体差って出てくるし産まれてからハンドリングをしょっちゅうされて良い意味で可愛がられて来た子って蛇なりの愛嬌って出てくるものなのです


甘え上手っていうか、、


でもブリーダーさんも産まれてくる個体全部と向き合って育てるブリーダーさんと、商品として大切にはするけどそこまで時間をかけないブリーダーさんと大きく分けると2種類いて、多分この子のブリーダーさんは商品管理型の方なんだと思います

コンディションは良くて、虫もついてない健康体ですし


うちにいる桐と雲のブリーダーさんは、蛇だけに人生かけてるって感じの方


自宅も蛇のブリードのために改造して自分の時間を蛇のため全てに捧げてるから奥さんもいなくてw、自分が産ませて来た子達は1匹1匹のこと良く覚えてるしキチンと飼いやすい子になるようにソーシャル的な事を教えてからお客さんに売ってる


一般的に蛇は感情を持つ生体でないので愛することや愛されてる事を認識することは出来ないって言われてますが、このブリーダーさんはそれはないって言ってますね


もちろん犬や猫的なペットにはなれないけど、可愛がって大切にしてれば蛇だってそれは理解出来るから、信頼関係を築く事が出来れば一緒にお出掛けしたり家でゴロゴロしてる時に出してても蛇にストレスが溜まることないって言ってますね

実際に我が家の6匹中3匹はそういう事が出来る子です


オヤツをあげて機嫌を取ったり出来ないので、蛇は本当に信頼の一本勝負だと私も思います



鬼太郎は今の所ボールのように丸まったままでしか私とは接しないけど、うちの子達は外に出してあげるといつもこうやってだらーんとしてます笑

ボールパイソンは怖がりでシャイな性格のためにいつもきゅっとボールのように丸まっていることから名前が付けられました



これはCandinoのアルビノの菊理姫です


この時は私の頭の上が気に入ったみたいでずっとここに居ました笑


菊理姫は去年私が自力でレスキューした子ですが、レスキューとは思えないほど人懐こい子です

同じくレスキューの木蓮と菊丸は大人しくて良い子だけど、多分放っておかれる方が好きな子達


話が逸れてしまってスミマセン



熱帯植物も売られていて、これだけお持ち帰りしました


以前から気になってたjewel orchid macodes petola 地元では一度も見かけた事がないです

(ludisia discolorはすでに持ってました)


地元のお店で売ってる品種も売られていたので分かったのですが、植物は値段の設定が高かったです


一般的にこういったショウで売られるものって特別にお買い得価格になってるのですけど、植物はちょっとぼったくりだなって思いましたウインク


蛇やカエルなどの生体はお買い得でしたよびっくりマーク

ゲッコーは知識がないので分かりませんが、人気らしく数店の出店がありました


鬼太郎は多分普通に買ったら275ドルから350ドルはするモルフだと思いますが75ドルで購入


早く機嫌も治ってw 

元気に育ってくれると良いです



ずっと丸まったままですね、、真顔