今日は先週末にリリースだったワインをピックアップしに、メンバーのワイナリーに仕事終わりにやって来ました
このワイナリーの会員特典は月に無料で自分チョイスのワインが2杯飲めること
(あとはお会計20%オフ)
しかも一杯のpourがめちゃ多い
ワイナリーの敷地にある人工池のほとりで飲んでます
1人ということが嫌いじゃない私
というか1人での行動の方が好き
誰にも気を遣わずに自分のタイミングで行動が出来る
パートナーや友人ていうのはそういうタイミング等が一緒で、その時間を分かち合うのが楽しいから一緒にいれるのだろうけど、その「分かち合う」ことの喜びに私は多分あまり重点を置かないタイプなんだかも
生きててただひとつ、分かち合いたいと思ったのは子供の成長だったけど、子供の父親はそれを分かち合える相手ではなかった
生涯を一緒に過ごすパートナーがいる周りの人を羨ましいとは不思議に思ったことがないけど、彼ら彼女らには心から「良かったね!」って思えるし自分の事のように嬉しい
何で私にはパートナーが出来ない・見つからないのかって考えることもなくて、ただ私の人生はこういうものなんだなと思う
カウンセラーの先生と話していて気付いたのは、私にとって「自由」でいることがどんなに大切かという事が多分人よりも強いんだと思う
日本で育って暮らしていた時は別に日本人である自分を否定もしていないし、日本という国が嫌いなわけでもなかったけれど、とても窮屈さを常に感じていた
自分が自分らしくあるためには難しい場所だった
それは常に幼い頃から感じていた
多分育った環境や周りの大人が偶然そうやって私に思わせるような事だったのだろうと思う
こうやってぼんやり自分の人生を思い返すと本当に不思議ですね、自分が48歳で12歳の子供も1人いて、アメリカに住んでいるとは思いもしなかったです
これから自分の中での「自由」をどうやって追求してゆくのか、自分でもちょっと楽しみな所があります
自由と言えば、、
仕事中(まあ私がだけど)に毛布にブリトーのように包まれて眠るチョリ蔵