今年の2次を受けた率直な感想は、
よくもまぁ、これほど毛並みの違う問題を
毎回出してくるものだなと、感心したことw
事例1の、2つの企業の融合といい、
事例2の、2つの機会へ向かうベクトルといい、
事例3の、見込みと受注のダブル生産といい、
事例4の、長所短所のダブル解釈といい、
今年の2次は、ハイブリッドがテーマだったのかw
そういや、今年の仮面ライダーもダブルだしw
冗談はさておき、
事例1で、設問を見た時に、一瞬思ったことがある。
この試験は、本当に頭の良い人が合格するのだと。
いくら努力しても、超えられない壁があることを理解した。
具体的には、事例企業の状況を一瞬にして構造化できて、
かつ、何が本質的な問題なのかを瞬時に見抜く能力を持つ人が、
確実に勝つのだろうな、ということ。
フレームワークや思考プロセスをいくら修行しても、
超えることの出来ない領域があると。
それは時間の制約があるためだ。
本当に頭の良い人間の処理速度には敵わない。
オレは、全体のスケジューリングの観点から、
最初の20分で全体の方向性を出せなければ終わると思っているため、
事例1は、最初の20分で全体を考える事を中途半端にやめてしまった。
あとは、淡々と自分が定めた手順に従った。
全体的な感想としては、
まぁ妥当な対応が出来たな、という一点に尽きる。
試験が終わった後も、絶望感がまったくなかった。
家に帰ったあと、すぐさま再現答案も作った。
しかし、なんだろう。
この感覚は。
事例1の第2問で、あれほど訓練した
2次の前提条件に従ったフレームワークを
無視した対応をしてしまったこの残尿感。
今回の2次における、唯一のたられば。
今日一日、それだけがオレを苦しめた。
悔いが残るのはそれだけかな。
いずれにせよ、もう診断士の試験はこれで終わり。
多年度受験生が、2次で初めてこんだけ努力して、
己の能力を極限まで高めて挑んだ今回の2次試験。
これでダメなら、オレはそもそも
2次の素質がないとあきらめられる。
それくらい、全エネルギーを解放できたと自負している。
ドラゴンボール的に言えば、
1年間貯めた元気玉を一気に解放して、
もう、自分、空っぽっス、みたいなw
あ、もう1つある。
財務について。
この1年、アホみたいにイケカコをやってきたのに、
NPVが出なかったことww
とびっきりの取替投資問題をやってもらいたかった。
それくらいかな。
これで成仏できるw
いずれにせよ、今までとは
格段と違う対応が出来て良かった。
えらい長い文章になってしまったw