久しぶりの感想です。
ファングジョーカーとナスカ・ドーパントの激しい戦い。
ナスカは超高速移動に覚醒していましたが、なぜか体に負担が・・・
よろけた所で止めを刺そうとしたが止める翔太郎。
子供たちの涙を二度と流せないようにしろと忠告し、統馬を病院へ。
茜の腕には生体コネクタが・・・
フィリップの検索結果より統馬がバードになって襲った場所は一見バラバラに見えるが、実は茜のライバルの親が働いてる場所だった。
茜は陸上の記録が伸びずに悩んでいたところを謎の人物に生体コネクタを埋め込まれ、バードのメモリを貰ったとのこと。
そのおかげで茜は記録も伸びたが怖くなり、統馬たちに話し、このような事態を招いてしまった。
自分のせいと泣き崩れる茜をみて翔太郎はガイアメモリを渡した者への怒りを露にする。
一方、霧彦は園咲の下にある謎のガイアメモリを作ってる秘密の場所を発見。それを目撃した若菜。
琉浜衛によると、ガイアメモリを人間の間に流通させ実験をしているという。
バードのメモリもその一つで子供を利用するのは当然とのこと。
霧彦はナスカに変身し、琉兵衛に刀を向け「体内のバードメモリを正確に特定し破壊すればいい」という情報を得る。
しかし、ナスカメモリも実験台だったため霧彦の体に大きな負担が・・・
テラー・ドーパントの攻撃をなんとか逃れる。
バードメモリの支配によって目が覚めた茜はフィリップと亜樹子を襲う。
探偵事務所を出ていくとまた謎の人物からバードメモリを貰い、バード・ドーパントに変身。
その場に駆けつけた翔太郎はフィリップとWに変身。
下手に攻撃しては茜が死んでしまうかもしれない・・・
だが、茜を救えるのは俺たちだけ・・・
ナスカはスミロドンに攻撃されていた。
そこに若菜が現れ、クレイドールに変身。
助けられた霧彦は仮面ライダーに伝えなければならないことがあると言い、その場を立ち去る。
これが最後の別れになってしまうとは・・・
バード・ドーパントの攻撃に苦戦しているW。
そこにナスカ・ドーパントが現れ、「体内のバードメモリを正確に特定し破壊すればいい」ということを伝えると、
バードを羽交い絞めにし、自らのドライバーと共振させ正確な位置をWに教える。
Wサイクロントリガーはトリガーマグナムとバットショットを合体させトリガーバットシューティングで撃破。
茜を無事救うことができた。
しかし、霧彦の体への負担は限界を迎えていて、Wに園咲家を恐ろしさを教えると「ふうとくん」のキーホルダーを託す。
冴子を呼び出した霧彦は一緒に園咲家を出てくれと頼むが、冴子はタブー・ドーパントに変身し、霧彦に一撃を加える。
風都の吹く風と共に霧彦は散った・・・
翌日、新聞で霧彦の死を知った翔太郎。
霧彦に託されたふうとくん＝風都を守るため、決意を固めるのであった。
その頃、風都署ではある男が配属となっていた。
これで仮面ライダーW 第一部が終わり次回からは第2部が始まります。
霧彦との別れ・・・
しかし次回からはまた出会いが・・・
これからのWの急展開を見逃すな！！
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