2024年8月30日(続き)


主治医から、
残酷な余命宣告を受けた母と私は、
自宅での看取りを選択し、
病院内の地域支援センターに案内された。

そこの担当者が
私が住んでる地域の介護支援を
受けられるように手配してくれるようだ。

担当者と話していると、
母のスマホに着信が。スマホ
父からだ!びっくり
母と私が、
今日主治医の先生から
病状説明を受ける
と父に伝えていたので、
気になって電話してきたのだ。
父「もう説明は終わったか?
母「終わったよ。
悪い知らせやねん。
肝臓にも転移してるねんて。
細かい癌がいっぱい散ってるねんて。不安
父「しゃーないなあ。
5分ほど話していたかな。
介護申請の手続きをして、
ベッドを借りることも伝えた。
でも、余命宣告については
話せなかったショボーン

担当者から、
このあとすぐ、
自治体の介護申請の窓口になっている
地域包括支援センター
に行ってください
と指示された。

母と私は、
もうロボットのように動くのみ。無気力

地域包括支援センターでは、
介護申請の書類を作成してもらった。

週明け(金曜日の夕方だったので)に
担当ケアマネが決定し、
それからベッドの手配
訪問診療の先生
訪問看護師などが一気に決まります。
と説明を受けた。