2022年12月14日


前回、薬の話になったので、

父が飲んでいる薬について見てみよう。


父は胆管がんになってから、
近所の総合病院の肝胆膵外科
に通院しているが、
それ以前から、同じ病院の
泌尿器内科循環器内科
に通院していた。

泌尿器内科では、
足のむくみを取る薬などをもらい、
循環器内科では
コレステロールを抑える薬をもらっていた。

そこに肝胆膵外科から
胃薬のタケキャブ
漢方の大建中湯
整腸剤のミヤBM
下剤のマグミット
下剤のセンノシド
胆汁の流れを良くするウルソ
脂肪・タンパク質の消化吸収を助ける
リパクリオンなどが加わった。
(多すぎて本人以外は把握しきれていない)

全部で13種類あるそうだ。
高齢者あるあるかもしれないが、
薬が多いなあ。びっくり

しかも
毎食前に飲む薬、
毎食後すぐに飲む薬、
毎食後30分以内に飲む薬、
朝食後だけ飲む薬、
就寝前に飲む薬
と飲むタイミングもさまざま。

そのたびに水も飲むから、
薬と水でお腹が膨れてしまいそうだ。キョロキョロ

それにこれだけ複雑だと、
飲み忘れたり
飲むタイミングを間違ったり
しないもんだと感心する。おねがい

病院では
薬を1〜3ヶ月分まとめてくれるけど、
そのままだと大量で探しにくいので、
薬1シートか2シートだけを取り出して
薬入れに置いている。

でも薬は1シートあたりの個数が
バラバラなので、
なくなるタイミングもバラバラ。
そのたびに父が大量の薬の中から
なくなった薬を薬入れに補充しているけど、
これがなかなかの手間だ。無気力

高齢者で薬をたくさん処方されている人は、
自分で管理できない人もいるだろう。
その場合、家族の負担は大きいだろうなあ。

とりあえず、
父にはずっと元気でいてもらわなくちゃ。ウインク