2022年10月22日

とうとう胆管がんの手術に向けて
父が入院する日となった。
荷物を持って、
家族全員で朝から病院に向かう。

入院事務所に診察券・書類を提出すると、
入院患者だけが外に連れて行かれた。
病棟内にコロナを持ち込まないよう
PCR検査をするらしい。

私と母が残ったところへ
病院の職員さんが近づいてきた。
職員「◯◯さん(父)のご家族の方ですか。」
と確かめたあと、
介護ステーションの者と名乗り、
介護に関わる相談を受け付けたり、
適切な施設やサポートを紹介したりします
と話しだした。びっくり

母も私も
父が手術後、介護状態になるとは
これっぽっちも思っていなかったので、
頭パニック。ガーン
「そういうサポートをする部署があるので、
必要なとき相談してください」
と言って去って行ったが、
悪い夢でも見たかのような気分だった。ショボーン

(冷静に考えたら、
80代の人が大手術するんだから、
介護状態になる可能性は十分あるよね。)