2022年9月9日(続き)

父は癌なのか?
癌ではないのか?
モヤモヤショボーンがつのった母は
午後5時ごろ病院の受付に電話。
「家族も先生から説明が聞きたい」
と伝える。
そのとき、
旦那さんは精神的にしっかりした方か
と尋ねられたそうだ。
「先生に伝えておきます。」と言われて、
電話終了。

午後6時過ぎ、
父から母に電話があった。スマホ
消化器内科の女医さんが病室に来て、
胆管癌と告げられたガーン
胆道ドレナージをしたときに
胆管の細胞を採取していて、
そこから癌細胞が検出された。
と言われたという。

さすがに父の声は沈んでいた。ショボーン
父は告知を受けてすぐ、
スマホで「胆管癌」を調べたようで、
5年生存率20%と
書いているのを見たという。ショボーン

父の84歳という年齢を考えると
確率はもっと低いだろうなと思う。
母「とりあえず20%のほうに入れるようにがんばって行こう。」プンプン
と言って電話を切った。えーんえーん