子宮頚がんになり、
広汎子宮全摘術(卵巣卵管摘出、リンパ郭清)を行い、抗がん剤(シスプラチン)と放射線治療(骨盤外部照射)をしました。
気持ちも心も、その都度、ズタボロになりました。
今も身体の不調や、受診時などの、不安といったらたまりません。
術後や治療後の後遺症…
●傷のつれ、傷跡
●腸の不調(牛乳飲むとくだすし、時折モヤっと気持ち悪い時がある、腸炎などのリスクあり)
●易疲労性や貧血(治療終了後1ヶ月経つがまだ骨髄抑制の影響あり、改善傾向)
●両股関節を動かす時の重だるさ
●左股関節周囲の感覚鈍麻
●足の怠さ、リンパ浮腫のリスク
●排尿障害(自尿あるが、勢い↓、残尿少しあるかな、膀胱炎になりやすい、時折陰部の違和感)
●卵巣卵管摘出によるリスク(ホルモンアンバランスによる)、睡眠や骨粗鬆症
●ホットフラッシュ(術後1ヶ月で顕著に現れ、その後2ヶ月で少しずつ落ち着く→でもまだあります!熱くなります)
小さいことでもじぶんの身体の変化はかなりのストレスです。身体の変化は不安にもつながります。
ただ、時間が経つとともに、その身体でどうにか生きていかなければならないし、日々生きてるからどうにか自分で考えて対応するようになります。
…嫌でも対応しなきゃならない状況におかれます。
生きることを投げ出すことは出来ないから、
だったらどうにかするしかないんです。
過去もこれからも。
人間の順応力はすごいなぁと感心します。
仕方なく
生きていくために
どうにかしなきゃ
受け入れられてなくても時間は止まらない
苦しい日々も
もう無理ーと思った日々も
いつの間にか過去になっていて…
勝手に自分の身体を受け入れるようになっていたり
楽しいことに逃げていたり
でもこうやって日々過ごしているのは確かで
あの苦しい日々よりかは
気持ち穏やかに過ごせるようになっている
自分の身体からは逃げられないから、この身体に慣れてうまくやって行かなきゃならないから、どうにかやっていこうと思うようになっています。
この状況がどうにも嫌になる時もありますが…笑
今日の夕食
ニョッキ
左上/バター、ベーコン、塩胡椒、ニンニク、ほうれん草、生クリーム、ブラックペッパー
右下/オリーブオイル、ニンニク、アンチョビペースト、しめじ、玉ねぎみじん切り、トマト、オレガノ
ゴーヤチャンプル
ゴーヤ、豚肉、卵、油、白だし
ポトフ
圧力鍋で!
キャベツ、じゃがいも、にんじん、大根、ウインナー、コンソメ、塩