今回は子供のこと
小6と小4の2人の女の子がいます。
もちろん喧嘩もしますが仲良しで、2人で家でお留守番していてもそれはそれで楽しい様子。
ママがいないから好きなことできるのかもね、笑!
長女は、面倒見もいいから次女にいろいろ教えて教えてあげたり、時には指示したり…。私が病気になった時もすごく不安で心配そうにして、自らお手伝いもかなりしてくれます。私も長女だから、気持ちがよくわかります。
次女は、天真爛漫元気な子!お姉ちゃん大好き。でも計画性に欠け、めげないので努力をするのに一苦労。次女って感じ。怒られても、話の1/10も頭に入ってなさそー。
次女は889グラム、3ヶ月早く生まれてしまった超低出生体重児。しかも3/31生まれ。私の羊水が感染していて、それを吸ってしまっていて慢性肺疾患で2歳くらいまで在宅酸素HOTを使用。未熟児網膜症で両目レーザー治療。NICUで3ヶ月お世話になり、その間もいろいろ乗り越えてきました!
自ら陣痛起こして生まれてきてくれて、赤ちゃんからたくさん乗り越えきたから、強いです
それだけで立派です!!
当時は私も不安で不安で、その時もブログを拝見させてもらっていました。
振り返るとかわいすぎ♡
保育園時代はRSやヒトメタなど、肺に来る風邪はこじらせ入院にも2-3回なりました。
小さい頃からキャンプやスキーにも、家族で行きたいとこには連れていってみました。その後、少し体調崩すと心配にもなりましたが、それはどの子も同じです。
3歳には飛行機にも乗れました。
保育園は逆上がりもできました。
小学生に入ってからは、長女よりも体調崩さず元気です。小2からミニバスもしました。
小3でコロナになったけど、誰よりも症状が軽いのは次女でした!!
身体機能はこんな感じで成長。
赤ちゃんから1歳くらいまでは理学療法も受けていました。
実は私も理学療法士ですが、我が子にリハビリをする気にはなれず(向き合えていなかったのかな…)、家で特別なことはしていません。
あと気になるのはやっぱり頭の発達…
小学前の発達心理の検査はグレーゾーンでした。
保育園の本読みに集中できない(座ってるけどキョロキョロ)、みんなの一歩後からついてくる、話の理解が乏しいような、しゃべれるけどなんだか下手くそ…
だけど、保育園の行事は楽しそうにやる、たいこなんて完璧、毎日楽しかったーって笑顔。
3/31生まれで(本当は7月生まれ予定)、学年すらも違うところで頑張っているのだから、おおらかに成長を見守らないといけないのに、小学生を目の前にすると私も厳しく接していた時もあります。
この成長で充分、この子はこの子と思う反面、みんなについていかなきゃって焦ってしかってどうにかしようとしてみたり…
入学する小学の入学前検診(名前が違うかも)。
そこで判定が下るのであれば、療育も考えなきゃと思っていましたが、そこでは何も言われず。
ならば、そのまま普通級へ入学。
そして今、小4。決して頭はよくないです。
発達なのか、もともとの遺伝子なのか…
通知表も、『もう少し』たくさんあります。音楽、体育、図工は『よくできる』も数回あります。
生活面も、忘れ物や人の話を聞くでレ点ありましたが、今回ははじめて全て『よくできる』でした。
ほんとー?!って思ったけど、学校も次女なりに楽しんで頑張ってるんだな、と。
一回も学校行きたくないと言ったことはないような気がします!
小4にもなると、勉強も難しくなってきます。
この夏が頑張り時と思うのですが…
いろいろ問題ありありです
《次女問題②に続く》