続き ( ^ω^)_凵 どうぞ。
≪じゃあ、どうするの?≫
―――――!?
声・・・いや、まるで『耳鳴り』のようなものが・・・。
≪君は。この現状をどうしたい?≫
・・・・・・それは。
≪君の願いを叶えてあげるよ≫
・・・じゃあ。
―――――――――――――――本当にいいのか?
・・・こんな世界。
――――――――――――――そんな結末でいいのか?
・・・僕とアイリ以外の・・・。
「全人類を、消してくれ」
「ああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
僕の、鬼の力。
これが、そうなんだな・・・。
「な、なんだ!?一体何が・・・!」
男も自分の異変に気付いたようだ。
自分の体が、灰のように、消えていくのだから。
「う、うああああああ!!」
うるさいなあ・・・。
そう思ったのは、瞬間だった。
もう瞬きをした瞬間に、男はいなかった。
『な、ナナシ・・・』
アイリが近寄ってくる。
よかった、これで、これで!
アイリといられ・・・・・・・・・・・・・・・・・・!?
「くああああああああああああ!!?」
僕の体の水月あたりから、手のひらに乗る程度の大きさの四角い、箱が出てきた。
「ああ、あああ・・・?」
体から力が抜ける。
≪ちゃんと、願いはかなえたよ・・・まあ、代価として、『君』をもらっていくけど≫
「っっ!」
分からないはずなのに、意味が分かった。
――――僕は、消える。
そして。
「!あああ・・・」
体が灰に変わり始める。
『っ!?ナナシ!』
もう、その声は聞こえなかった。
なにも、見えない。
僕は、世界から、消えた。
―――――――アイリを、一人、あの世界に、残して。
もう。
僕らは会うことはない―――――――。
物語は。終わらない。
どうでしたでしょうか?w
こんな結末だった。と言うことです^^
では。