ライオンズゲートが最大に開く、
と言われている今日、8月8日。
ミライ∞ラボにもある∞が2つ重なる日。
 

今朝7時に松山を出発し、
大三島の大山祇神社へ。

 

 


 

参拝も先日ひょんなことから決まり、
その時はライオンズゲートが、、、
なんて知らなかったのですが、
未来から導かれるように向かいました。
 

きっと、ここに導かれたのにも意味がある。
ここから始まる私が歩む道のスタート地点に
立ったような気持ちでお参りして来ました。
 

 

そして、その帰りの車中。
ふと無意識から会話に出た大好きな映画、
「エリン・ブロコビッチ」。
 

これは、このタイミングで見なさいよ、
と言うことだと感じたので、
帰宅後、DVDで鑑賞。

 


 

2000年にリリースされた、
ジュリア・ロバーツ主演の映画。
 

3人の子どもを持つシングルマザーで、
無学・無職・貯金残高160ドルの彼女が
1枚の書類から大企業の環境汚染を暴き、
634人の住人の署名を集めて法廷に挑み、
史上最高の和解金を勝ち取った、
実話を基にしたサクセスストーリー。
 

サクセスストーリーなので、
最後は勝利してスカッと終わる気持ち良い映画。
 

だけど。
 

なんで、私がDVDまで手元に置いて、
ストーリーを詳細に、人に説明できるほど
何度も鑑賞しているか。
 

今回、その、「なんで」を考えながら
映画を見ていました。
 

スカッとするサクセスストーリーだから??
 

よくある、ナイナイづくしの彼女が、
史上最高の賠償金をGetしたから??
 

仕事で成功したから??
 

いやいや、違う。
 

エンディングでシェリル・クロウの曲
 
「Everyday Is A Winding Road」
 
を聴きながら、、、
👉https://www.youtube.com/watch?v=khrx-zrG460
 

あぁ、、、彼女の
 
「生き方」「あり方」
 
そのものに共鳴していたんだなぁ。
 

そして、彼女の、徹底的な
 
「For You」
 
の仕事の姿勢に、
 

人々は心動かされ、
634人もの原告が署名をし、
上司のエドを動かし、
彼女を変人扱いしていた職場の人達から応援され、
家族、恋人たちからの支援を得て、
仕事の成功も、家族、そしてパートナーの愛も
手に入れる事ができたんだな。
 

そんな事に、20年もの間、
この映画を見続けて気づいた午後。
 

エリン・ブロコビッチぜひ。