今週、お嬢が受診している病院へ診察券を届けにいったとき
のこと。




「あ、、、キティちゃん??よね!?




と、チビッ子を胸に抱いた、色黒で少々メタボ入った同年代の男性が話しかけてきた目




「そ、、、そうですけど、、、って、O君やーーーーんニコニコ




そうそう、彼は大学時代同じクラスで、軟式テニス部、私と二人して一年中色が黒くて、夜になると大街道のメロディで(今はなきカラオケですわ)朝まで歌った友人だ。




彼は卒業後、私立高校の先生をしながら教員採用試験を2年くらいチャレンジしたんかな?そして県立高校の英語の先生になっている。




で、なんで学校の先生である彼が平日の午後にお子チャマを連れて病院に来ているかというと、「長期社会体験研修」ということで、一年間、道後のとあるホテルで研修しているらしい。研修中は実習先の就業規則に従うため、平日がお休みになるとのこと。




「僕、太ったやろ~」




「えぇ、そうですなにひひ(嘘はいけないからね、嘘ハ・・・笑)」




どうやら、人間関係や人間関係や人間関係で(・・・・ってどんだけやパンチ!)、あと、テニステニスができない環境のため、大きくストレスを溜め込んでいるらしい。。。汗




でも、最後に彼が言ったことが深イイきらきら




「僕ね、今、相当大変あせるな分、今まで当たり前に思っていた学校での仕事や、自分の好きなテニスが出来ていたということが、ありがたい~~~っドキドキて思うんよ。こんなこと、この研修に入るまでは思ってもみんかった。やけん、こんな機会があってヨカッタと思ってるんよニコニコ




素直で、前向きで、感動しやさんで、向上心があって、おソース顔な彼は、イイ意味で変わってなくて、懐かしかったなぁ。。。(大学時代はアノ女の子を追いかけまわして相談されたなぁにひひ




あ、そんなシメではなくて。




環境をガラッと変えることは難しいけれど、違う視点を持つために、自分の日常から少し距離のある人に出逢って話をしたり、何かを体験してみたり、自ら行動していくことが大事で、それらの経験から「何か」を感じ取れるセンサーを常に持っておきたいな、、、、と思ったシダイでありますチョキ