サバゲートラブル① | 雑記

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ある某所インドアフィールドのイベントということで始めて参加した出来事です。
長い年月をかけてやっと揃えたインドア用装備を袖に通し、いろんな方とも仲良くなれました。
しかしひとつだけ初めてイヤな思いを経験しました。

相手チームに勝負にこだわる感じの人がいたからです。その人は確かに動きも尋常でないくらい早く、勝負強い人でした。
運動用ジャージ?上下にプレートなしのプレキャリで獲物はマルイのライト付きソーコム固定ガス。弾は蓄光弾。靴もミリタリーブーツでなく音を抑えた専用シューズ。

数ゲームほど白熱してその人と撃ち合いになり、物陰に隠れながら近距離で相打ちしたのですが、「アンタ肩にオレの蓄光弾四発食らってて、なんですぐヒットて言わないの!!?」と大声をあげられてしまいました。僕はすぐさま彼に謝りボディーアーマーに気づかなかった反省点などを説明して以後当たり判定を強く意識することを約束して許してもらいました。第3者からもゾンビと思われたくないし、ゲームの雰囲気を壊したくなかったからです。



しかし





彼に確実に先制ヒットを当てたにも関わらず、彼はヒットコールせずに強烈なセミオート弾幕を放ちながらゲームを続行しました。
僕の使用弾は蓄光弾ではないため、文句を述べても説得力がないためあきらめました。

うちのチームはいつも短時間で負けるので、だんだん参加意欲もバックギアに…
相手チームはどこ吹く風のごとく怒涛に攻めますが、問題の彼は1人2人ほどしか残ってないときの狐狩りに余裕しゃくしゃくで「ピュピュ♪」と口笛を吹きながらクリアリング。こちらにしてみれば相手を小馬鹿にしているような印象を受けました。(1ゲームのみならず何回も)



うちのチーム内で僕以外にも「あいつゾンビやろ!」という苦情が何人もありました。(その苦情のひとりは実際現役海自の近接戦闘のプロ)

うちの色のチームの代表者の方も(スタッフさんかあるチームのボスのような方)、「あの人はおかしい」と感づかれました。


(②に続く)