今日は 長崎県動物愛護推進協議会長崎支部会議に参加しました。
会議の場所は動物管理センター内の１室でした。
長崎支部は、長崎市動物管理センターの所長さんが支部長さんで、
委員に長崎市獣医師会から２人、長崎県生活衛生課から１人、動物ボランティアから２人。
事務局として センターの職員の方と獣医さんの２人。
あと、一般の方が１人 傍聴したいと言うことで、聞いて頂きました。
今日はとりあえず顔合わせって言うことだったのですが いろんな話が出て
私としては とても面白かった（＾＾）
現在、長崎県の支部は４つで、長崎市、県央、県南、県北ということです。
長崎市では 上に書きましたメンバーですが、獣医師の先生から もう少し色んな方面の
人を入れた方が良いと言うお話がありました。
私も ちょっと少ないと感じたので 是非増やしてほしいと思いましたが今すぐという訳には
いかない感じでした。
それから、何に重点を置いてやっていくかと言う話があって．．．
私は 動物の遺棄をなんとかして欲しいと思っていましたので 何か抑止力になるような
チラシやメディア活用など出来ないかとお願いしてみました。
県の生活衛生課の方がこの話にちょっと食い付いてくださって、実はそういう相談があるとのことで
何かやってくれそうな雰囲気でした。
本当に何か話が進んでくれたら良いな～って思っていますので、所々で 勧めてみようと
思います（＾＾；）
それから、来月の２３日に 動物愛護フェスティバルが あるのですが、その時に 山根明広さんを
講師にお迎えして 講演会をするというお話もありました。
愛護フェスティバルの会場は 長崎のペンギン水族館であります。
講演会は １時からということですが、私は山根明広さんと方を知らなかったので これから
ちょっと調べて行こうかなと思いました。
そのフェスティバルに実は長崎市の４つの愛護団体も参加させて頂くことになっています。
詳しく決まりましたら また 宣伝の記事をアップします（＾＾）
その話の後に 一般の方がちょっとご意見を言われまして、地域猫や里親探しなどで
お金が掛ると思うので 住民から募金を募ってはどうだろうかとおっしゃいました。
行政側が募金を募ると言うのは 誰も考えてなかったので ちょっと悩んでおられましたが
可能かどうか これから探っていくことになりそうです。
他にも 色々とお話が出たのですが ちょっとまとまらないので、別の機会に書くことにして．．．
会議の後に 折角センターに来たので 猫さんの持込みの状況を確認しようと写真を取りました。
鉄檻には３箱ありました
目の開いてない乳飲み子
目の開いてない乳飲み子
かろうじて開いてるかもしれない乳飲み子
この後、獣医さんが私を呼んで．．．
この仔を運んで来られた。
後ろ足を怪我していて、ず～っとケリケリしてた。
なんだかとても痛々しくて．．．
獣医さんが とても人に馴れているようなので 飼いネコかもしれないのですが、
岩屋町で 猫を捜しているという情報はありませんか？と聞かれた。
そういう話は聞いていなかったのだけど、とてもこのまま置いていけなくて、
つい病院に連れて行きますと言ってしまった。
ただ、私はバイクだったので １回家に帰ろうと思ったら、長崎 Life of Animal の
愛ぽんさんが、一緒に来られた方が車だったので 病院まで運んでくださるということで
お願いして、私はちょっと用事を済ませて 後から病院に行った。
私が着いた時は もう猫さんは 病院に預けた後で 先生に呼ばれるの待った。
呼ばれて先生とお話をして レントゲンの結果は 骨折はしていないとの事でした。
ただ、動きがちょっと変なので 頭を打っているかもしれないとのことで、
もう少し詳しく検査するのに しばらく預からせて欲しいとの事でした。
性別はオスで去勢済みとのことなので やはり飼われていたのか、それともお世話をして
いた方が居たのかなと．．．
また、明日 面会に行って来ます。
いつもの猫ブログは これの前にアップしてます。
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