昨日の寄席。
第一部の落語についての講演で、
寄席の構成に関する話がありました。
前座から始まって、
二つ目、色物などが続き、
仲入りの休憩を挟んで、
またいくつかのお題が続いて真打へ。
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この仲入り休憩のひとつ手前を、
仲入り前と言い、
寄席の中で真打に続く重大な役目なんだそうです。
つまり休憩前に大いに盛り上げて後半へ続かせる役目。
そして仲入り後の最初が、
くいつきと言って、
仲入りで一旦休憩したお客をまた落語に引っ張る役目。
そして真打のひとつ手前をひざがわりと言い、
ここで演じる人は、
もし真打が何かの事情で遅れていたり、
トラブルがあったときに、
時間調整をしたりしながら、
真打が気持ちよく演じられるよう繋げるこれまた重大な役目なんだそうです。
そう思って昨日の寄席を振り返ると、
確かにそのお役目通りに、
それぞれが演じられていたように思います。
寄席の楽しみは、
こんなところにもあったんですね^^