身体の不調は自分の捉え方が大切です。

良く昔から病は気からと言いますが、本当です。昭和の根性論かと思う方もいると思いますが。まさに根性が大事です。鏡を見て不調はだんだん良くなったと言うか、治りましたと言う。それだけでも効果があります。中村天風さんが、手鏡暗示法として本で紹介もされてます。良く他人から顔色悪いねや苦しそうだけど大丈夫?と言われると余計に具合が悪くなる傾向があります。どんな人も少なからず暗示にかかります。特に医者や信頼されている人の言葉はかかりやすい。新薬の開発で認可されるには必ず成果などの実験調査があります。グループを分けて、本物の薬とただといつわりビタミン剤など薬の効能がないカプセルを飲んでもらい、本物の新薬を飲んだ方と効能を調べます。それでも薬でないものを飲んだ方も薬と同様の効果が出る方があります。プラシーボ効果【プラセボ】と言われる現象です。人は元来自然治癒力を備わっています。アニメなどで血管が切れたところを修復や傷をふさぐなどをするシーンがありますが、イメージは大切です。癌の方が新薬や病気に良いとされる食べ物を食べても治っているイメージを抱くのはとても大切です。

スピリチュアルな話だと、その痛みや苦しみのフィルターを通していてその現実を体験しているだけなんです。生まれる前に決めてきている寿命になって無い場合は例え末期の癌でも治るそうです。今苦しんでいる方からしたら腹が立つ話かもしれません。勿論強い意思を持つことは容易でないとは思います。しかしあるお寺で皆さん修行であつまるところで、今はまだ生きている、死ぬまで生きていると、毎日感謝し今を懸命に生きると努力していたら治ったり一時癌の拡大が停滞したりする現象がおきています。【僕は死なない】の本では分かりやすくスピリチュアルな話も含め最後はあらゆる事をやりきり、委ねる事で治ったと【サレンダー】書いてあります。

今地球が次元上昇している中ますます不調の方が増えます。地球を早々に去る方もあるでしょう。まずはやれる事からすこしづつ始めてください。