その後も体調の不調は常にあり不安と大丈夫だと自分に言い聞かせる日が続いていました。マッサージと鍼灸も繰り返しながら身体に良いと思うことは何でも試しました。したことは本でみた中村天風さんの手鏡暗示方法を真似をして鏡の前にきて初めは必ず治ると自分に暗示をしてましたが、本当に苦しくまた救急車を呼ぶか?となりそうな時に自然と自分の口から『治りました有り難う御座います』と感謝を伝えていました。
その頃から中村天風さんの瞑想をする様になりました。半年そんな日を繰り返していました。そしてかなり体力も戻りドクターから前よりも血液検査の数値がよくなったから現場に戻りたいと職場に相談するつもりでした。しかしながら2回も脳梗塞した原因は血管にあると解っており、血管によいされる食事をして常に気を付けてました。そして職場で現場に戻るのであれば、念のために心臓も検査をしたほうが良いと思い検査をしました。ところがその後石灰かしているからレントゲンで写らないからカテーテル検査をしないといけないと言われ、自分が望んでいた事と真逆になり、その事が原因で今度はまた倒れ救急車のお世話になりました。狭心症の診断でステント手術する事にはなりましたが、倒れたのはパニック発作だと後から解りました。その時には人事異動出来ると思っていたけど異動出来ないとわかり仕事へ行くことが出来なくなっていました。自分の健康に不安が付きまといまともに働けない自分がいてあと、内勤が自分には会わないと常々感じていました。その後に気功治療院や気功坪治療など精神科、どこも私には駄目で仕事に行く事が出来ませんでした。実際にステント手術を受け身体はなんともないはずが実際には辛い日が相変わらずあり【それでもいぜんより良いが】最後にピプノセラピーを受けました