昨日シュガーのミーティングでお餅をいただきました。


すると、「あ~、寒餅ね!」と。


カンモチ??と思っていると私と同じように思った若手の女性が

「かんもち??」と一言。


すると

「ま~っ、寒餅も知らんの??」と集中砲火を浴びてましたあせる


大寒の日にはお餅をついて食べる風習が昔からあるんですね。。。


「大寒」とは1年のうちで最も寒い、とされている時期です。

そしてこの時期のお水は綺麗で、この水で餅をつくと、日持ちもよく、一番おいしいと言われているようです。

ところで、
もち米は漢方薬の生薬名を『糯米(だべい)』と言います。

(ちなみにうるち米のことを『粳米(こうべい)』と言い、こちらも有名です。)

コメには数種類ありますが、有名なものとして、粘り気の違いによってうるち米の『粳米(こうべい)』と、もち米の『糯米(だべい)』があります。なにやたこれら2つは、デンプンに含まれる成分の割合が違うんだそうです。。

『糯米(だべい)』、つまりもち米から作る有名な生薬に、「膠飴(こうい)」というものがあります。

これはいわゆる”水飴(みずあめ)”のことです。

古典に、

「膠飴は糯米、粳米など、あらゆる米からつくれるが、糯米(もち米)でつくったものだけが薬になり、他は食料になるだけだ。」

とあります。

どんなデンプンからでも飴はできるが、もち米から作った飴しか薬にはならないという意味だそうです。

これは、もち米が含むデンプンは、特別に良質なものであることが古代から分かっている証拠。


そして、”お餅”といえば有名な高カロリー食。

そしてこれはゆっくりと消化されますので、血糖値の高い状態を保つことが出来て腹もちがよく、

寒さに負けない体づくりに、一役買ってくれているということです。


・・・昔の人は、もち米が薬になるぐらい良質のデンプンを含んでいることも、もち米が体を元気にし、

厳しい寒さを乗り越えられるようにする食品であったことも、当然のように気付いていて、こういう風習を残してくれていたんですね。。。

「んまぁ~っ!知らんの??」っていわれてもしょうがないっす汗


しかし、現代の加工食品、保存料といったものが、その優れた「合理性」とともに、こういう素晴らしい知恵を奪っていくのかもしれませんネ・・・。

やっぱりシュガーは勉強になるなぁニコニコ