当時、仕出し弁当等を包んでいた、あのビニールの水玉模様の風呂敷
母が 後で使えると 取り置きしていた物
それを 切って使い お人形のレインコートに❗
近所の おばさん達が 大絶賛(笑)
和香ちゃん 器用やわ~
よう こんなん思い付いたね~
それからは 子供心に 誉められるのが 嬉しくて フェルトでスリッパに花を作って付けたり、エプロン作ったり 色々な物を作った
67才になった今、 ホテル、旅館、民泊の和のインテリアを 手掛けているので、手作りタペストリーや インテリアフラワー 和柄パネル、帯の飾り等 作るものは違えど、もの作りのスタンスは 好きな物を作る と言う意味では 昔と変わってなく、変わったのは 、和のインテリアに特化した物作りに徹している事
これは 三田屋さんの 和のクリスマスのご注文を 頂いたときは 苦心しました。もとは洋物クリスマスです
結果的には和柄を駆使して おきに召して下さいました
アートフラワーの手ほどきは 母から。毎日 気の遠くなるような 小さな花弁を染め、アートフラワーや盆栽に至るまで 全部手作り・・・そんなのを見て育ったので もの作りは 間違いなく母の影響です
遠い昔、幼い三姉妹は、いつも母の手作りの お揃いの洋服で 近所でも評判でした
当時の女の子が着てたのは、殆んど赤やピンクの花柄など
母は そんな時代に 真っ黒のワンピースに モダンな刺繍やアップリケを施し 当時としては斬新なデザイン
それらの、お下がりを貰ってくれた叔母さんは 93才の今でも 思い出しては お下がりが楽しみだったと話してくれます
私は 今でも 65年前、母が作ってくれた4枚の 子供服を 捨てきれず 残しています
あったか~い母の 温もりを感じながら・・・箪笥の奥に・・
3才の黒色ワンピース
ショールカラーに白糸のステッチがエエなあ~
