最敬礼、礼、会釈 様々な「お辞儀」がありますね。
言い換えますと、「お辞儀の真・行・草」
おつむを下げる角度やら、
腰を折る角度やら、
挨拶言葉とのタイミングやら、
最敬礼(真)のお辞儀が一番丁寧なお辞儀ではないのです。
最敬礼(真) 礼((行) 会釈(草)
どれも、丁寧なお辞儀
ただ、使い方や使う時が違うだけ。
お茶の稽古や茶会の時にも、
様々な場面で、様々なお辞儀を致します。
丁寧に・・と思うばかりに、
全てが真(最敬礼)のお辞儀になりやすいところですが、
草(会釈)が相応しい時もあります。
職場でも、日常の生活シーンでも
何時も、心込めてタイミングよく、
丁寧なお辞儀が出来るようになりたいですね
12月3日(月)
カジュアルな「クリスマスのお茶会」を開きます
正座の苦手な方もご安心くださいませ~
洋室のお椅子席です
立礼での「お辞儀」の真・行・草もお伝えいたします