和的な国際人の母、紅翠でございます。
皆様は、「遺言書」と聞かれてどんな印象をお持ちでしょう?
資産家が残すもの・・
まだ先のことだし、ピンと来ない・・
残す子供がいないから・・
まぁ・・今の私には関係ないわ・・
本当にそうでしょうか・・
私事ながら、20年前に亡くなった父は、
遺言書を残してくれていました。
父の遺言書は、私達家族縁者が無用の争いごとをせずに
済むようにとの「思いやり」に満ちていました。
「相続」は、「争続」とか言われたりします。
最近、身近な人から、
親御さんや、叔母様が亡くなった後、
大変な思いをしたと聞くことが重なりました。
遺言書さえあったら・・ そんなケースもありました。
「でも、遺言書なんて、そんなん、
その時には、そこまで気が及ばへんかった・・。」
口を揃えてそう言われました。
悲しいかな、揉め事が、時に起こるのです。
年を重ねますと、
だんだんに「遺言書」という言葉がタブーになって参ります。
いつの日か、残し行く家族のために、
そして、今を生きる自分自身のために、
「遺言書」について考えてみませんか?
「遺言書」は、15歳になったら書けて、
何度でも書き換えることが出来ます。
法的に有効な遺言書を、自らで書いてみませんか?
「遺言書について、今『私』が考える」
ミニセミナー&添削&相談
今回は、50歳までの女性限定の企画です。
詳しくは、こちらのページ★をご覧くださいませ。
セミナー、添削、相談は、紅翠の夫、司法書士横山勝でございます。
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