若者がスマホで騒いでた。

「自衛隊(じえいたい)の大砲(たいほう)が爆発(ばくはつ)した」

爆発は暴発(ぼうはつ)のあやまりだろう。

大砲?

大砲って。

コンピューターの時代。

第2次世界大戦でコンピューターで計算してうつ大砲があらわれている。

自衛隊で暴発したのは、第2次世界大戦まえの、榴弾砲(りゅうだんほう)という、見えない敵(てき)に、高く打ち上げてうつ、子供が遊ぶ、おもちゃの、いわゆる大砲のようだ。

それでも、その大砲が暴発することはめずらしいと、火器(かき)マニアの若者が言っている。

自衛隊は、この大砲で、なんの訓練をしてるんだ。

日本は戦争をしない国だから、日本の自衛隊は、失業対策(しつぎょうたいさく)の組織(そしき)であると考えればいい。

アメリカやロシアや中国も、まちがいなく、“戦争をしないときは、軍隊(ぐんたい)を、失業対策と考えている”。