日本国民で小笠原村を知っている人、何人いる。

東京の小笠原村とはこういうところだ。

小笠原村のアラカルト。

① 東京都から南へ約1000kmの太平洋上にある、小笠原諸島という約30の島の、行政上は「東京都小笠原村」と表記される村である。

② おもな有人島は父島•母島で、他は無人島が多い。

③ 東京都であるが、飛行場はなく、定期船「おがさわら丸」で24時間かかる。

④ 村役場は父島に置かれ、人口は父島•母島合わせて約2500人。

 

ふしだら日本政府が、原子力発電所から出る“高レベル放射性廃棄物”いわゆる核のゴミの最終処分場を何年さがしていたと思う。

今まで、交付金(こうふきん)でほっぺたをたたいても、うんと言う自治体(じちたい)はなく、うんと言った自治体の長は、次の選挙で落ちた。

(交付金は東京電力の原子力発電所の爆発事故の前と後ではけたちがいに違う)

文献調査(ぶんけんちょうさ)は、その、とどのつまりの、第1段階で、文献調査にうんと言う自治体は、1年あたり10億円もらえる。

小笠原村の村長が、その、文献調査を容認したから、新聞テレビのニュースになった。

言うまでもなく、日本のふしだら新聞テレビは、小笠原村村長の、「最終処分場の建設決定ではない」という、小笠原村村民に対するアピールを強調(きょうちょう):アピールする。

ちなみに。

核のゴミの最終処分場(さいしゅうしょぶんじょう)があるのは、世界でただ1つ、フィンランドのオルキルオト島のオンカロだけである。

そのオンカロの保管想定(ほかんそうてい)も、“たった10万年”だ。

うふふ。