若者は、「記者会見でペーパーのコピーを見ずプロンプターを使わない日本の政治家は、超小型の高性能ブルートゥース-イヤホンをしている」と言う。

プロンプター。

歌舞伎で言う黒衣である。

演説する人や会議に出席する人を助ける人が、コンピューターを操作して、演説者や出席者の前に立てた透明な板に、外からは見えないように原稿を送ったり指示したりする装置である。

ITは進化して、超小型の高性能ブルートゥース-イヤホンを開発した。

その超小型の高性能ブルートゥース-イヤホンの指示を聞いて、縦板(たていた)に水の答弁をする、日本の政治家はロボットということである。

 

*黒衣/黒子(くろご/くろこ)=歌舞伎や人形芝居で、歌舞伎役者や人形づかいの後ろにいる、頭から黒い衣服を着た、アシスタント。*ペーパー=特に、答弁や会見のときに読むために用意する(/専門家がつくった)原稿やメモ。*IT(あいてぃー)=情報通信技術/情報処理や通信にパソコンやインターネットや携帯電話などを組み合わせて使う技術の総称。ICT(あいしーてぃー)とほぼ同じ。*ブルートゥース=近距離通信無線規格/近距離の無線通信の工業製品を作るに当たっての1つの規準。