ゼレンスキー•ネタニアフと一体のバイデン。

トランプが大統領になれば、ネタニアフとの一体はより強固になるが、ゼレンスキーは蹴っ飛ばされ、ウクライナは、EUの援助で回っているコマが止まりかねない。

コロナ戦争による経済の低迷、ウクライナ紛争による食糧•動物の飼料•火力発電のエネルギーである天然ガスなどの流通の激変で、EUは、ウクライナの援助どころではない。

各国生き残るために、自分ファーストで、国民が納得する現実的産業政策を打ち出している。

極右がドイツの第1党になった理由の大きな1つが、メルケルの難民受け入れ政策である。

ドイツの国民の多数が支持したメルケルは、日本の総理大臣がうんこに見える、りっぱな人である。

しかし、メルケルの難民を100万人受け入れる政策は、経済の低迷•天然ガスなどの流通の激変以上に、国民にショックを与え、敗戦直後から活動していたネオナチが存在感をますきっかけになった。

難民は、国を捨てるほど、最高にわがままな人たちである。

言い換えれば、がまん強くない人たちである。

すなわち、受け入れた国の受け入れた国になじむ善意のカウンセリングにすぐ飽きる。

難民は、男なら、がまんできない性欲から、すぐ女とトラブルを起こす。

難民は、夫婦なら、生活保護を受けて仕事につかないあいだにすることはセックスで、10万人がすぐ100万人になる。

難民は、受け入れた国が民主主義国家で個人の意見を尊重する国なら、すぐ受け入れた国の差別を大声で言い散らす。

難民を受け入れた国が民主主義国家で、国民が寛容で、使い切れないほどカネがあっても、メルケルの政策が破綻するのは必然であった。

ちなみに、ディアスポラ。

ユダヤ難民は、世界に散って、なん千年もなじまず、今でも嫌われている。

ドイツの極右が第1党になったことは、驚くことではない。

 

*ゼレンスキー=ウクライナの大統領。*ネタニアフ=イスラエルの首相。*バイデン=アメリカの大統領。*トランプ=アメリカの前大統領。*EU(いーゆー)=ヨーロッパ連合/政治•経済•安全保障などで一体化を進めるヨーロッパ諸国の組織。*メルケル=1954~。第8代ドイツ連邦首相。*ディアスポラ=1離散。特にユダヤ人の離散。古代イスラエルからの離散と紀元前後のユダヤ国からの離散があるが普通後者。2離散したユダヤ人、また離散したユダヤ人のコミュニティー。3母国からの離散、また離散した人々、また離散した人々のコミュニティー。