生存の原理むき出しの「優生保護法」と考えは変わらない。

生存の原理は優勝劣敗(ゆうしょうれっぱい)である。

遺伝子の優劣を決めて繁殖させるのは、政府である。

思い浮かばないか。

ヒトラー。

ヒトラーは、「好ましくない遺伝子」のユダヤ人を焼き殺した。

今、ネタニアフは、「好ましくない遺伝子」のパレスチナ人を焼き殺そうとしている。

「優生保護法」は、その本質から次のような結果を生む。

知的障害者は処分される。

めくら•おし•つんぼ•かたわは処分される。

ぼけは処分される。

老人は順番に処分される。

知能指数の低い者は順番に処分される。

いずれ、権力と無縁の、兵士に向いていないあなたは、処分される。

焉。

 

*ヒトラー= 1889~1945。ドイツの第3代大統領。大統領•首相•党首を兼ね総統(そうとう)と言われた。*ネタニアフ=イスラエルの首相。