NAL(総理府の独立行政法人航空宇宙技術研究所)ができたのは、1955年。
ISAS(文部科学省の宇宙科学研究所)ができたのは、1964年。
NASDA(科学技術庁の特殊法人宇宙開発事業団)ができたのは、1964。
NAL ・ISAS・NASDAは、総理府・文部科学省・科学技術庁の利権がからむバカ東大官僚が支配する、バカ東大の宇宙開発のお遊びである。
彼らがJAXAになるまで40年間してきたことを見れば、一目瞭然(いちもくりょうぜん)である。
1945年以降のパクス-アメリカーナでカネがなくなったアメリカが、2003年、アメリカの宇宙開発の下働きをさせようと、バカ東大の宇宙開発のお遊び3つを合併させたのが、JAXA(内閣府・総務省・文部科学省・経済産業省の国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)である。
日本政府を操るバカ東大官僚の利権争いに、もと大日本帝国の軍需省(ぐんじゅしょう)である経済産業省が加わった。
JAXAになって、20年。
設立当時JAXAが言っていたことを思い出そう。
1JAXAは日本の国家基幹技術の研究・開発に取り組んでいる。
→信じよう。
2現在の日本経済の牽引力(けんいんりょく)は、自動車産業やエレクトロニクス産業であるが、今後は、航空宇宙産業が牽引力の1部となる。
→日本経済を牽引する航空宇宙産業になっていない。
3国産ロケットの大きな役目。
① 天気予報・カーナビゲーション・災害時の通信・地球温暖化の監視等、日本が必要なときに、地球観測衛星・測位衛星などを、宇宙空間に打ち上げる能力を確保しておくこと。
② 国際宇宙ステーションへ宇宙ステーション補給機による物資輸送等。
③ 衛星打ち上げの国際市場への参入。
④ 新たな産業を創造し、国内産業を活性化させる。
⑤ 住宅用断熱材の改良・高速鉄道などの形状の改良等、最先端の開発で得られる高度な技術の応用。
アメリカが期待したのは②である。
しかし、JAXAが三菱重工と共同開発した国際宇宙ステーションへ補給物資を運ぶ無人の補給機打ち上げ用使い捨てのロケットは使い物にならなかった。
JAXAが20年間でやったのは幼稚なロケットの打ち上げだけある。
ちなみに、中国は、JAXA設立の2003年に有人宇宙飛行をしている。
アメリカが次にスペースデブリのお掃除ロボットの開発をJAXAに命じた。
スペースデブリのお掃除ロボット。
専門家に聞いてもさっぱりわからないから、説明できない。
とにかく、スペースデブリを捕まえて大気圏に落として燃やすロボットのようだ。
アメリカは、続いて、アメリカ人飛行士の月面着陸を目指す「アルテミス計画」への参加をJAXAに命じた。
岸田のカネの心配するいじけた表明と日本のバカ新聞バカテレビのニッポンニッポンについては書いた。
月を周回する宇宙ステーションに物資を運ぶ新型無人補給船や月面探査車の開発、アメリカ人以外で初の日本人飛行士の月面着陸、ニッポンニッポンである。
2022年。
これからしばらく、月旅行のピーチクパーチク番組が増えるだろう。
JAXAが1年に使うカネ、2000億円。
そりゃあ、NASAはJAXAを高く評価するは。
焉。
*NASA(なさ)=アメリカ航空宇宙局。*パクス-アメリカーナ=アメリカの力による支配による世界の平和。パクス-ロマーナのもじり。*スペースデブリ=宇宙のがらくた。*岸田(きしだ)=日本の総理大臣。*JAXA(じゃくさ) ・NAL (なる)・ISAS(あいさす)・NASDA(なすだ)。