政府とオリンピック関係者が、ある日突然、プレーブックプレーブックと言い出した。
権力と癒着している日本のメディア(ニューヨーク-タイムズ)・コネ入社のニュースキャスター・小銭稼ぎのコメンテーターが、鸚鵡(おうむ)のように言って、金科玉条(きんかぎょくじょう)になった。
プレーブックは、オリンピック関係者の安全安心を守り、引いては国民の安全安心を守るためにつくられたものであると言った。
しかし。
金科玉条のプレーブックは、TBS1930にリモート出演したフランスのテコンドーチームのコーチの溝口紀子の発言で、2つあることがわかった。
東京オリンピックのプレーブックとIOCのプレーブック。
たぶん、東京オリンピックのプレーブックは、例によって、外国の法律を都合よくアレンジすることで生きているバカ東大官僚がIOCのプレーブックを都合よくアレンジしたものだ。
玉木正之は知っていたかもしれないが、日本のメディア・コネ入社のニュースキャスター・小銭稼ぎのコメンテーターはもちろん、日本のオリンピック関係者も知らない、IOCのプレーブック。
IOCの奴隷である日本がIOCのプレーブックに従うことは自明(じめい)である。
しかし、溝口紀子の次の2つの指摘は看過(かんか)できないことである。
1オリンピック選手は、コロナ感染者・濃厚接触者になっても出場が義務づけられている。
2対戦相手の選手がコロナ感染者・濃厚接触者であっても、相手が辞退しない限り、試合をしなければ、不戦敗になる。
TBS1930のハンド-トゥー-マウスの司会者は調べると言った。
しかし、次回、飼い犬のスポーツコメンテーターにちょろっと聞いたが答えられず、再び調べると言って、その後うやむやのままである。
産経新聞フジテレビ・読売新聞日本テレビはもちろん、朝日新聞テレビ朝日のモーニングショーもひと言も触れていない。
東京オリンピックの‘責任者’の、耳を疑う、「オリンピック関係者・選手のコロナ感染者・濃厚接触者は発表しない」という発表が答えであろう。
命に関わること無視して、金銀銅大騒ぎのオリンピック。
外国の主要メディアはこう言っている。
日本のメディアは、2020東京オリンピックの興行・放送に深く関与し、放映権は、NHKと民放がジャパンコンソーシアムを組んで、IOCと共同で契約しているから、医療崩壊寸前の国難にも関わらず、連日「がんばれニッポン」と言い続ける。
*IOC(あいおーしー)=国際オリンピック委員会。*溝口紀子(みぞぐちのりこ)=もと柔道選手。*ハンド-トゥー-マウス=手に入れた情報を(わからないのに)ぺらぺら(得意げに)喋ること/受け売り。*玉木正之(たまきまさゆき)=スポーツ評論家。*コンソーシアム=企業連合。*引いては(ひいては)=延いては。