息遣いが大変な事になっていたウメ・・・
でも、君は歩いてないじゃないか・・・
絶対 お祭り会場には着けるよ、大丈夫・・・
きっちょむが必ず、お祭り会場まで連れて行ってみせる・・・
と、疲れ果てながら バギーを押し続けるきっちょむ・・・
そして歩みを進めると、微かに明るくなってきました。
ああ・・・ そうだよ、ウメちゃん・・・ ようやく辿り着いたみたいだよ・・・
命からがらオアシスに辿り着きました。
そう・・・ これが 蜃気楼じゃなければ・・・
つづく・・・。
なんて
バカな事は このくらいで。
ひゃっほ~
ウメと元気モリモリに駆けだしちゃいました (さっきまでの2人はどこへ・・・)
いや、まだ早まるな、 吟味に吟味を重ねて選ぶんだ。
そして ずんずん歩いてると・・・
威勢よく太鼓をかき鳴らしながら御神輿が通って行きました。
う~ん 心臓がズンズンしますな (太鼓の音が心臓に響く~)
で、 とりあえずラムネを買って飲んで
何を食べるかの~
そうだ、きっちょむはポテトが食べたい
と、母達に告げ ポテトを探しました。
どの店が最高のポテトなのか・・・
そして目に入ったのが・・・
出店・・・ 祭り・・・ 関係なくない・・・
きっちょむ 本当は細いタイプのポテトが食べたかったんだけどね
お祭り 終わり