息子は恐竜を大切にしていたのだが、いかんせん、水に入れるとふやけるようなスポンジのように柔らかい素材でできていたため、尻尾がちぎれてしまった。
でも息子はボンドでくっつけたいというので、一度乾燥させてからがいいよとアドバイスした。
そして乾燥させている矢先に、次男が恐竜君とお風呂に入ってしまい、そのまま放置され上におもちゃが乗っかった。
その衝撃で恐竜君は耐えられなかったのだろう。
何と体幹から真っ二つに割れてしまったのだ。
それを第一発見した私は、長男に伝えたら、しくしくと泣き始める息子。
次男はきょとんとしている。
あー困った。だからもう仕方ないよ、サヨナラしよう。と言ってもしくしく泣いている。
そんなに恐竜君に愛着があったのね。
優しい長男の心に共感しつつも、かける言葉を失ってしまうほどの出来事であった。
今度から大事なものは、自分の机に持っていかせよう。。と学習しました!