今日は大学病院に息子を連れて行ってきました
息子は先天性甲状腺機能低下症で大学病院には定期的に通院していますが、今日は別件で皮膚科を紹介してもらいました。
甲状腺機能低下症で、息子は生後3週間から、薬を毎日欠かさず飲んでいます
最初のころは、その病気を受け入れたくありませんでしたが、今は、薬さえ飲んでいれば！！と前向きな考えに変わっています。
幸い薬の量も体重でいうと、3.5キロ程度とごく少量でもう少し様子をみて、更に量を減らしたり考えましょう。と前回の検査で言ってもらえました
話はそれましたが、息子は血液検査を二ヶ月に一回しているため、病院がすごく嫌いです。
マスクや白衣、病院のベッドをみるだけで、泣きそうになります
今日は生まれたときから、少しずつ増えている発疹をきちんと検査をすることになり、細胞摘出をしました
もう息子は大泣きです
私は処置室には入っていませんが、廊下中に泣き声が…
終わると看護師さんが、息子を抱っこしてあげてください！！
と…。
息子、頑張りました
戻ってきたときには、
ヒック、ヒック…と…
本当に毎回、可哀想とは思いますが、今日はいつも以上にかわいそうにおもいました…。
でも、単純な息子は、しばらくすると、いつもの笑顔を見せてくれ、私も少し安心しました
何針か縫っているので、しばらくは痛々しいですが…。
先生からは、癌とかの類ではないだろうと言われているので、その面では安心ですが、
結果が出るまではちょっと心配です…。
娘も、息子のお腹をみて、
頑張ったねぇー！！
と声をかけていたのが微笑ましい光景でした